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奥さんへの感謝
おはようございます。ムラカミ・ユウヤです。
いつも応援してくれる人であり、誰よりも支えてくれる人。
私の奥さんです。
実は、noteで毎日投稿を始めてから3日後くらいに、毎日投稿を始めたことを言いました。
「何やってるんだ」と冷たくリアクションされると思ってたんですが、「いいじゃん。がんばって」と応援してくれました。
意外な返事に、ちょっと拍子抜けでした。
思い返すと、昔から私のチャレンジを応援してくれます。ダメとはあまり言いません。
修士論文に苦戦していたときや就活でストレスが溜まっていたときなどは、「連絡不精」になってしまい、きっと不満もあったと思います。
それでも応援してくれました。
自分の殻を破りたいという気持ちを、とても大事にしてくれるのです。
私の親は会社員と専業主婦。不自由はない分、安定を望む家でした。
私自身、小学校の卒業アルバムに書いた将来の夢は「安定した生活」。まさに夢のない子供でした。
一方、奥さんの家族はだれも会社勤めの人がいません。みんな自分でビジネスをしています。
自分でビジネスをしているからだけではないと思いますが、失敗を否定しません。またやり直せばいい、と言います。
奥さんの目から見れば、私は何も動いていないし失敗もしていない、単なる「無風状態」だったのでしょう。
きっと1人だったら、チャレンジしようとすら思わなかったかもしれません。現状に不満を抱いても行動を起こそうとしなかったかもしれません。
しかし、大事なとき、奥さんは背中を押してくれます。
3-4年前は娘が起きる前に家を出て、寝た後に帰ってくるのが当たり前。遅ければ終電の日もありました。
忙しさを言い訳にして、家族のことを考えていなかったのです。
娘の面倒を奥さんに任せきりにして、迷惑ばかりかけていました。
しかし、転勤がきっかけで考えが変わりました。
最初は単身赴任でしたが、半年後奥さんと娘が来てくれて一緒に暮らせるようになりました。
幸いに忙しさも減り、通勤が片道10分で済む場所に住んでいたこともあって、自然と家族との時間が増えました。
ごはんを一緒に食べたり娘を風呂に入れたりするなど、平日も一緒に過ごす時間が持てたのです。
そこで、家族と一緒にいるときの安心感、そしてパワーをもらえることに気づきました。
今は在宅勤務になっているので、家族と過ごす時間がさらに多くなっています。
しかし、私にとって、奥さんは「いて当たり前」の存在でありません。
一緒にいてくれる。そばで応援してくれる人がいる。これほど心強いことはないのです。
昨日は母の日でした。
娘と私から小さな花を、奥さんにプレゼントしました。
奥さんへの感謝を忘れずに、このチャレンジを続けていきたいと思います。
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【ムラカミ・ユウヤのnoteについて】
本のまとめや日々の気づきにちょっとタメになる情報をプラスして、毎朝投稿しています。
これからの時代を生き抜く発信力を身につけるため、100日連続投稿に挑戦中です(今日は11日目)。
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