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【自己変革スキル】資産80億の男から教えてもらった友達におじいちゃんが必要な訳!!

こんにちは。

【八方美人】なのに意外と【1人でいる事が大好きな】33歳の"yuki"です。

「MUP ウサギ」のアウトプットをして行きたいと思います。

今回のブログの目次は、以下の通りです。(★がメインの内容です)

1.前回のブログのおさらい

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前回の投稿では、「自己変革を妨げる要因」について、お話ししました。

前回のブログもチェックしていただけると幸いです。

2.MUPウサギ week3 要約(★)

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「MUPウサギ week3 (後半)」の要約は、以下の通りです。

【MUPウサギ week3 要約(後半)】

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 「MUPウサギ week3」の後半部分は、コミュニティーを拡げることの重要性についての話でした。

なお、ポイントは、以下の通りです。

【MUPウサギ week3(後半)のポイント 】
✔︎ 視野が狭い中で考える夢は、バカみたいな夢でしかない
✔︎ 視野が狭い人は、バカな夢をみるスパイラルに陥っている
✔︎ 視野が狭い人は、同じ人といる癖が身についている
✔︎ 視野を拡げる為には、新しいコミュニティーへ参加する

このポイントをもとに私なりの考えを述べて行きたいと思います。

3.本ブログから得られる知識(★)

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 本ブログでは、新しいコミュニティーの必要性について、具体的な例を挙げながら、お話を進めたいと思います。

そのため、本ブログを読まれた方は、以下の知識を得ることができます。

⚠︎ このブログを読んで得られる知識 ⚠︎
✔︎ 人間はカメレオンである事を理解できる。
✔︎ 慣れ親しんだ人々と付き合う癖について、理解できる。
✔︎  多様性がビジネスに発展する事例について、理解できる。

4.人間はカメレオンである(★)

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「人間はカメレオンである」

疑問を持たれた方も多いのではないでしょうか。

この「人間はカメレオンである」の根拠を「アイデンティティー」といった観点でお話ししたいと思います。

 4.1.アイデンティティーについて(★)

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「自分のいる場所が自分のアイデンティティーを決定する」

とある心理学者が言った言葉ですが、ご存知の方はいらっしゃいますか?

私は、このブログを作成する中で初めて知りました。

更に気になるワードがあります。それは、【アイデンティティー】です。

私は、この言葉の意味をよく理解していなかったため、とりあえず調べてみる事にしました。

[アイデンティティ]
別表記:アイデンディティー
英語:identity
アイデンティティとは、同一性、すなわち「《他ならぬ》それそのものであって他のものではない」という状態や性質のこと、あるいは、そのような同一性の確立の拠り所となる要素のことである。
etc ... 
引用:weblio辞書
[アイデンティティー]
アイデンティティとは自己と同一化している要素の事である。国語等で扱われるアイデンティティの喪失とは、その要素が無くなることである。
引用: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

「アイデンティティー」を辞書で検索すると、内容が難しいーー。

なので、本ブログの内容をわかりやすくする為に定義します。

「アイデンティティー」とは「自分が自分に対して持っている考え方」

本ブログで使われるアイデンティティーは、この意味合いで利用して行きたいと思います。(信念やポリシーみたいな感覚)

そのため、その前提で、読み進めていただけると幸いです。

 4.2.アイデンティティーの決定について(★)

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それでは、「自分のいる場所が自分のアイデンティティーを決定する」理由について、具体的にお話ししたいと思います。

突然ですが、アメリカの犯罪学者ジョージ・ケリングが考案した「割れ窓理論(われまどりろん、英: Broken Windows Theory)」をご存知でしょうか?

別名「ブロークン・ウィンドウ理論」などとも呼ばれており、その概要は以下の通りです。

[ブロークン・ウィンドウ理論]
 軽微な犯罪も徹底的に取り締まることで、凶悪犯罪を含めた犯罪を抑止できるとする環境犯罪学上の理論。
 この理論では「人間は壊れた窓がある地域で犯罪を犯す可能性が高まるという事とこの地域の人々は自分たちの持っているものをそれほど大切にしない傾向があると言う事」を論じている

この理論については、様々な研究や実験が行われています。

その中でも私が面白いと思った実験を1つ、ご紹介したいと思います。

実験の概要や結果などをまとめてみましたので、ご覧ください。

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まず、具体的な実験の概要は、以下の通りです。

【実験の前提条件】
✔︎ 郵便ポストに5ユーロ札入りの封筒を入れておきます。
✔︎ そのポストの周辺環境に差をつけます。
近くの壁には落書きがなく、付近にはごみが捨ててない場合(Clean)
近くの壁には落書きがあり、付近にはごみが捨ててある場合(Dirty)

【実験の内容】
✔︎ 周辺環境(Clean or Dirty)の違いにより、被験者がその郵便ポストから5ユーロ札入りの封筒を盗む割合に差が生じるのか?

次に詳細な実験の結果は、以下の通りです。

【実験結果】
✔︎ 周辺環境(Clean or Dirty)の違いにより、被験者がその郵便ポストから5ユーロ札入りの封筒を盗む割合に差が生じる
✔︎ 「Clean」・・・被験者の【13%】が盗む
✔︎ 「Dirty」・・・被験者の【25%】が盗む

 最後にこの実験結果からわかる事について、私なりにまとめてみたいと思います。

注目すべき点は、「人間は盗んでは行けないとわかっていても、周囲の環境に影響を受け、盗んでしまう」という事実です。

これは、「人間は周囲の環境に合わせて自分の行動を決定している」という事を表しているのではないでしょうか。

恐らく、多くの方が「人様の物を盗んでは行けない」といった考え、アイデンティティーをお持ちだと思います。

いくらそのアイデンティティーを持っていたとしても、実際のところ私達はは「その時々の状況や立場、場所、環境などによって、直感的かつ意図しない形でアイデンティティーを変えてしまう可能性があるのです。

まるで、私たちのアイデンティティーが「ジャングルの中の環境や状況に合わせて変化するカメレオン」のように思えて仕方がありません。

5.慣れ親しんだ人々と付き合う癖について(★)

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 私達は、「慣れ親しんだ人々と付き合う癖」があります。

その事について、「コンフォートゾーン」と呼ばれる考え方をベースに私見を述べたいと思います。

 5.1.コンフォートゾーンについて(★)

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 いつものお店、いつもの道、いつものやり方、いつもの人々など。
自分に馴染みがあって、心地よく感じられる空間は、誰しもあると思います。
これが俗に言う「コンフォートゾーン」と呼ばれるものになります。

このコンフォートゾーンは、コーチングや心理学などで用いられる事が多いのですが、「私たちが安心できる領域や自分自身でコントロール可能な領域」を指しています。

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Comfort zone  = 快適なゾーン

 人間はある性質を持っていると言われています。

それが「変化を好まない」動物としての性質です。

その性質故に多くの人は、このコンフォートゾーンに留まる傾向があります。

さらに、コンフォートゾーンは人の成長を阻む要因となり得ます。

何故かと言うと、安心できるコンフォートゾーンの中では、変化が起こらないためです。

成長と変化は、切っても切り離せない関係にあると思います。

そう考えた場合、変化が少ないコンフォートゾーンに留まっていると、安心ではあるけれど、成長することも出来ない事になります。

 5.2.コンフォートゾーンの形成について(★)

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 先ほど、コンフォートゾーンについて、お話をしました。

私なりに、コンフォートゾーンになり得る環境について、考えてみましたので、後述して行きたいと思います。

 この文章を読んでくださっている方々の多くは、日本の義務教育を受けてこられたのではないでしょうか。

私も小学校の6年間、中学校の3年間の合計9年間、義務教育を受けてきた1人です。

そして、娘も同じく義務教育を受けるべく、今年、小学校に入学します。

正直なところ、今の日本の状況を踏まえると、今後どうなっていくのか、色不安が多々ありましが、様々な方々のお陰で、無事に小学校に入学できそうです。

一先ず、安心しています。

ここで、私の思考は"Stop"します。当たり前なのかもしれません。

日本に生まれ、日本で育つ中で、義務教育を受けるという事はーー。

義務教育について、深く考えることすらしませんでした。

そのタイミングでweek3を視聴しました。

week3の中では、義務教育について、以下のように触れています。

[04:37〜]
 なぜか知らないけれども、俺らっていうのは義務教育の9年間その後の7年間の16年間、同じ地域の人、同じくらいの年代の人、同じような性別で、同じような興味を持った人のグループを作って、そこで16年間もですよ。ずっといちゃったわけなんですよ。
 だから俺らには、癖があるんです。その癖っていうのは何かというと同じ人たちといる癖なんですよ。同じ人たちといる癖を持っているからこそ、何も自分の生活に変化がもたらせなくなるんですね。
視野が狭くなるんですよ。
引用:MUPウサギ 限定動画 week3より抜粋

  決して、義務教育が悪いと言っている訳では、ありません。

私達は、義務教育という環境の中で、気づかぬうちに安心できるコンフォートゾーンを形成してしまっているという事に問題があると思うのです。

更に言うなれば、「同じ地域に住み、同じ教室で過ごし、同じような学習内容を学び etc...」といった事が、いつの間にか自分自身の「セルフ・イメージ」を作り上げて行っているようにも思います。

6.まとめ(★)

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 本ブログでは、「アイデンティティー」や「コンフォートゾーン」について、お話ししてきました。

その内容を踏まえて、今後どうすべきかを述べて行きたいと思います。

 6.1.まとめ(★)

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 まず、本ブログのまとめは、以下の通りです。

【まとめ】
✔︎ 人間は周囲の環境に合わせて自分の行動を決定している。
✔︎ 人間はコンフォートゾーンに留まる傾向がある。
✔︎ コンフォートゾーンは人の成長を阻む要因となり得る。
✔︎ 義務教育の中でコンフォートゾーンは形成されている。
✔︎ 義務教育の中でセルフ・イメージを形成している。

ここまで色々とお話をしてきましたが、人間が「周囲の環境に合わせる動物である」、「安心できる領域に留まる動物である」事を少なからずご理解頂けたのではないでしょうか。

私は、コンフォートゾーンを抜け出すことで、成長があると述べてきました。

なぜ、コンフォートゾーンを抜け出すと成長があるのかについて、GAFAの一角であるGoogleの発展の中から、ポイントを述べてたいと思います。

 6.2.Googleの発展から見る多様性について(★)

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 Googleのサービスをご利用の方は、多いと思います。

嫌、使っていない人は、いないのではないでしょうか。

私も、Gmailの始まり、Googleマップ、YouTubeなど様々なGoogleのサービスを利用しています。

私たちのライフスタイルの中に根付いているGoogleのサービスですが、その会社の発展について、深く知る人は少ないと思います。

そこで、4コマ漫画風にGoogleの発展をまとめてみましたので、ご覧ください。

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 GoogleがGAFAの一角となる大企業にまで発展したのは、素晴らしい技術や先進的なサービス、先見の名など、様々な要因があると思います。

私は、「人との出会いを通して、成長した企業」ではないかと思います。

以下にラリー・ペイジーの人生における出会いをピックアップしました。

[❶ 幼少期]
✔︎ ラリー・ペイジは、「ニコラ・テスラ」の自伝から「アイデアはビジネスと共に世界に広げなければ無意味である」という事を学び、ビジネスの根本的な考え方を身につけます。
[❷ Google創設期]
✔︎ ラリー・ペイジとセルゲイ・ブリンがスタンフォード大学で出会い、ビジョンを共有し、その実現に向けて、BackRubを創設します。
[❹ Google発展期]
✔︎ 更なる発展の為に資金調達を試みます。その際に新CEOとして、エリック・シュミットを受入れます。このことがきっかけとなり、先進的なサービスの発明・提供が進みます。

これらを見ていくと、Googleという企業が人との出会いを通して、発展してきたように思います。

やはり、私たちが成長する為に「人との出会い」は必要不可欠だと思います。

慣れ親しんだ人との出会いではなく、コンフォートゾーン外にいる人たちと出会うことがポイントではないでしょうか。

また、アイデンティティーが環境に左右される事を考えると、誠実で向上心がある方々が属しているコミュニティーを選ぶのも重要かもしれません。

その一つの例として、「向上心があり、好奇心があり、イケイケのおじいちゃんと友達になる」事は、自己成長に必要なのだと思います。

7.次回ブログの概要

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これまで、「MUPカレッジ ウサギ」の「week3 自己変革の準備(後半)」について、前半部分をお話ししてきました。

次回のテーマは、「week4 継続スキル」について、お話ししたいと思います。

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最後まで、読んでいただき、ありがとございます

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