「共感」や「気づき」が、誰かにとっての価値になるかもしれない。展覧会『私だけかもしれない、けど。』開催に寄せて<後編>
2024年1月28日(日)に開催する、渋渋生を主体とした展覧会に寄せて、今回企画に取り組む有志メンバーで2人に、自身の感性と社会とのつながりや、手がけるエッセイ、企画に対する思いなどについて話を聞いている本記事。
記事前編では、COLOR Againのプログラムへジョインした動機やコスメ・メイクとの出会いのエピソード、憧れの対象やロールモデルと自己について対話が繰り広げられました。後編では、そこからさらに掘り下げて、自己と他者をめぐる考察や、エッセイを通じた活動の意義などに