【学び】人生に迷った時の、頼れる伴走者となる『コンサルタント✖︎占い師の未来の自分に聞け‼️』
まず始めに、あなたの伝える言葉に影響を受けて、人生を劇的に好転させる人達がいる、
ということをお伝えしたいと思う。
1.迷った時に
わたしは、昔からスピリチュアルや占いが好きだ。迷った時や困った時、今の自分ではにっちもさっちも行かなくて、藁にも縋りたい時に、よくお世話になっている。
ただし、最後は自分で決める!という強い意志は必要不可欠であり、あくまで、背中を押してくれる一例に過ぎないということは理解しなければならないだろう。
とはいえ、弱っている時は、その限りではない。
2.コンサルタント(カウンセラー)と占い師の違い
コンサルタント(カウンセラー)は、相談者(クライエント)の内側を深く傾聴し、クライエント自らが答えをみつけていく手助けをするが、最終的に答えを導き出すのは、あくまで本人であり、カウンセラー自らが解決することはない。
ここで重要なのは、カウンセラーは、傾聴のプロであり、クライエントの心理状態の改善と、思考の整理によって、クライエントに、まだ名前のない、けれども確かな気付きを与える伴走者だということだと、わたしは理解している。
一方で、占い師は、相談者に外から直接、名前のある答えを与え、積極的に答えを促し、解決に導き出す。これまでの経験や統計などや、
もしかしたら、根拠のない『なんとなく』も含めてなどから導き出された答えを、明確に示す。
その中には、守護霊や、過去世の話など、科学では証明できない、何の根拠もない話も含まれることもあると推測される。
3.『なんとなく』を大切にする
では、ここまで長々と話をしてきたが、
実際に迷った時、困った時に、
何が一番欲しいですか?ということだ。
わたしの場合は具体的な解決を促して欲しいという大前提があり、特に『なんとなくそう思う』をとても重要だと考えている。
それは、わたし自身が、もともと直感に優れており、また、日々内省をしているため、わたし自らが傾聴を促し、専属のコンサルタントであるからだ。
そういった場合、具体的な解決が必要で、根拠が有る、無いに関わらず、何かしらの具体的な解決方法が必要であったりするからだ。
そして、あくまでもわたしの主観だが、この『なんとなくそう思う』という能力を持った人達が多いのが、占い師と言われる人達だと、わたしは認識している。
もし、ただただ、じっくり話を聞いて欲しいのならば、現状では、コンサルタント(カウンセラー)であるといえるかもしれない。
4.コンサルタント✖︎占い師について
キャリアコンサルタントや技能士と言われる方の中からなのかは分からないが、この傾聴能力の高い人達の中から、『なんとなくそう思う』という、突出した能力を持つ人達だけを集めた時に、全く別の団体が見えてくる。
そして、この人たちが、これからのキャリアであるとか、仕事であるとかの概念をガラッと変えるかもしれない。
おそらく、これを進めている方が既にいるのじゃないかなとわたしは感じる。
これが、社会的にマストになった時に、
大きなビジネスに今後なっていくからだ。
ただ話を聞いて、その中からでしか、情報を得られない人達では、やはりそういうことは難しいと感じる。初対面の話す前の段階で、『何となくそう思う』という、映像がモクモクと頭の中に浮かんでくるような方でなければ、マッチングさせることができないと感じる。
わたしがキャリアコンサルタントの講座で勉強した言葉に置き換えるなら、これが『見立て』になるのかなと思う。
そして、言い方は悪いかもしれないけれど、誘導する話術。この力は必須だと感じる。
学んだ言葉に置き換えるなら、『経験を語ってもらう』力。
『今日も自分の話ばかりしちゃった』とよく言われる人のことだ。自分の話をしたい人が多い中、常にこれを言われる人。
そして、話してみた上で、これはこの方の未来の可能性の一部なのだと分かる。
すると今すべきことは、もしかしたらこういうことなのかもしれない、これから出会うべき人は、こういう人なのかもしれないと分かる。
5.今後の使命
わたしは、おそらくこの能力を活かすことが一番の使命であって、その職業がまだないから、今、様々な仕事に興味を持って、勉強を続けているのかもしれない。
6.コンサルタント✖︎占い師の未来の自分に聞け
現状、一番の迷った時の人生の伴走者は、
あなた自身である。
既に目標を達成した自分を想定して、
いま自分が何をすべきか、
ひとつでない、未来の枝分かれの可能性に対して、何を大切にすべきか、自分専属のコンサルタントであり、占い師として問う。
カウンセリングの文化が、日本で深く根付き、
個人や企業など、専属のコンサルタントを持つことが、当たり前になる日が来ることを願ってやまない。