見出し画像

【読み物】『わたしは一体、どこに向かっているんだろうか』という迷路に迷いこんだ時

ここ2、3年のわたしのお話。
わたしは30代の後半頃から、偶然にも新しいことに挑戦する機会が続いている。
わたしの30代は人生を大いに模索した時期であり、明確な意思で決定付けたり、短期的な答えも導きだせず、自分を表現する実力が伴わなかった辛い迷走時代だったともいえる。そのツールや、能力を身につけるべく、模索や奮闘をこれまで何度繰り返してきたことか。

1.タイトルの付かない期間は不安がつきもの

◆何か形となって、タイトルが付いた時に、初めて、意味を見出せる。

過去の経験は変えることができないが、経験から得た何かしらの意味が見出せた時、過去の経験に対する記憶は書き換えられる。

世の中には、そもそも意味なんてないという方もいるが、わたしはそれらの経験の全てに意味があると信じているし、経験から何かしらの答えが見出せた時に、それらの物事に、わたしなりの『タイトル』を付けることもある。

◆下記の記事にも書いたが、基本的にわたしは、新しいことに挑戦するのが苦手だ。
◆文章を書きたかったわたしはInstagramとFacebookから練習をし始めたのだが、最近になり、その意味がようやく見出せた。
◆もしも、noteから始めていたら、物撮りや、Canvaというアプリで画像加工をする作業をこんなにスムーズに行うことはできなかったと思う。
『InstagramとFacebookをやってみたことで、画像加工や文章を書くことにも慣れ、よりnoteを楽しめたのだ』というタイトルが付いた。

2.新しいことを継続するということは、疲労との闘い!

◆新しいことを継続するということは、どこに向かっていくか分からない未来に対して、自分を絶対的に信用し、応援し続けていかねばならないということは大前提だ。

当たり前だが、知らないこと、経験がないことはやり方が分からない訳なのだから、いつもの倍以上、時間とエネルギーが必要不可欠だ。それが、やがて疲労に繋がり、『継続する』自分の気持ちにブレーキをかける時もある。しかし、真面目な方ほど、立ち止まる自分を許せなかったり、無理に突き進んで行こうとするから、膨大な疲労が蓄積されることとなり、新しいことに挑戦するというのは、こういった疲労との闘いを意味する。

3.ひとりで走り続けるには限界がある!人生に迷った時の頼れる伴走者が欲しい

◆世の中には、ビックリするくらい優秀で器用な方もいるが、わたしは、新しいことが大の苦手で、人より疲労しやすい体質でもあるため、何度も身体から魂が抜けた。

そんな時の気付きや経験から発想を得て、
書いた文章がこちらだ。

◆苦しい時に、同じように頑張っている人や、
まさに今、同じ分野や出来事に悩んだり、
頑張ったりしている人の存在は、『宝』だ。

いいなと思ったら応援しよう!

暮らしを彩る
よろしければ、サポートをお願いいたします!いただいたサポートで、まずは、 『わたしらしい仕事を作る』活動費に使わせていただきます。わたしが何者かになった時『あなたらしい仕事を作る』活動費としても大切に使わせていただきます‼︎ シェア、フォローも大歓迎♡

この記事が参加している募集