何故、ユダヤ人社長は日本でのビジネスを選んだのか。
こんばんは、ハラちゃんです。
今日は僕の恩師、ユダヤ人社長のお話しを少しさせて頂きます。
昨日に引き続き、昔話になりますが、どうぞ最後までよろしくお願いします!
ユダヤ人が極端に少ない日本
世界各国に存在し、昔から金融や宝石、貿易業で富を築いている商売民族ユダヤ人。
各国にコミュニティがあり、強い絆で結びついています。
しかし日本では地理的、文化的な理由から各国に比べてユダヤ人が極端少ない事がわかります。
では何故、ユダヤ人が好まない日本をユダヤ人社長は選んだのか
理由は一つでした。
日本を選んだ理由
僕が理由を聞いた時、
ユダヤ人社長は即答。
「日本人は嘘をつかないから。」
ユダヤ人の歴史を知っている僕には
物凄く重い言葉に聞こえ、
社長や社長家族の苦労が伝わりました。
ユダヤ人がビジネスをする上で最も大切にしているのが契約。
契約を交わすまでは相手を絶対信用せず、
契約をすればどんな状況にあっても厳守する。
普通のように聞こえてもビジネスの世界では平気で契約を破る輩がいる。
契約を破る会社が多い=リスクで考えた場合、
日本は最も信頼すべき国だとも言っていた記憶があります。
信用大国日本
将来的に不安要素の多い日本。
しかし、私たちには世界に負けない強さがある
戦後から何十年もかけて培ってきた信用は
今後、世界のビジネスと戦う武器である事を理解してほしい。
今日はこんな感じです。
今後もユダヤ人社長の話しは出します。
リクエストがある場合は、
前もってコメントで言ってくれれば思い出しながら書きますね!
明日も投稿します!
ではまた。
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