完璧の先は?何が見えるのだろうか?#20
はーい、コロンです。
週末に思ったことをまとめるのが習慣になってきている。
本日は、完璧って逆に完璧ではない?
(悪魔の証明みたいな?)って思ったことをまとめます。
とある本に出会った、、、それが
「『ハーモニー』 <harmony/>」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%A2%E3%83%8B%E3%83%BC_(%E5%B0%8F%E8%AA%AC)
簡単に内容をまとめると
人間の健康が政府によって管理
健康が重要
そのために悪いことはNG(禁止)※管理社会において
設定がとても面白いディストピアのSF小説
面白くてどんどんと読み進めることができた。
その中で、私は感じた。
「完璧」=「完全」であることは
人間を満足させるのであろうか?
パッと言葉を聞く感じ、最近の本とかネットでも
完璧は幸せではない。不完全である方が伸びしろがある。
などと言われてる。
私は思った。
「その通りだと」
全てが完璧である世界
完璧を支配された世界
それは本当一個人としての人間として生活するのが
幸福のだろうのか?
と感じた。
となると、人間が一番幸福に感じるのは
完璧になろうと行動する過程
になりそう。
でも実際に完璧の境地に至ってほしくない
というすごく難しいそう。
(完璧はないという疑問もあると思いますが。)
こんな感じのことを考えていました。
皆さんは「完璧」に対してどのような印象をお持ちでしょうか?
それではバーイ👋
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