【22日目/1,095日間】奄美大島龍郷町で「ならでは」を感じたランチ
約2か月前の令和3年3月、奄美大島へ行ったときにいただいた「おっかんの旬替わり定食」です。
みなさん、奄美大島の食といえば、何を思い浮かべますか??
個人的には鶏飯を真っ先に思いつきつつ、今回は、よりシマ料理っぽいものを食べてみたいと思い、ネットで探して行ってみました。
なお、今回は、「3 その他、アンテナが引っ掛かったこと(食べ物、風景、体験などなど)」を思い出しながら綴ろうと思います。
(私がnoteで綴ろうと思っている主な3つのことについてはこちら)
売り切れの場合もあるとのことでしたので、予約して奄美大島龍郷町荒波地区にある『荒波のやどり』の1Fにある「あらば食堂」でいただいた定食。
私が、おっかんの旬替わり定食のことを綴ろうと思ったのは、
1 定食にストーリーを感じたこと
~ 定食を運んでくださった方が、定食になるまでの食材の下ごしらえの過程やおススメ食材を教えてくれました。
いただくときに、その過程をイメージしながらいただけることで、より味わって、いつもより嚙む回数が多くなったように記憶しています。
2 クラウドファンディングへの挑戦を経てオープン
~ コロナ禍で厳しい状況の中、クラウドファンディングによる資金調達により、オープンにこぎつけて、まずはお弁当販売からスタートし、様子をみながらランチ営業もスタートしたとのこと。
3 レシピのない定食
~ 話を伺うと、曜日によって料理をされる集落のお母さんが替わるため、食材や味付けなど「そのお母さんの味」をいただけるとのこと。
いつも行ったときに味わえる変わらない味もいいですが、その日・その曜日だけの定食を味わえるのもいいなぁと感じたところです。
ランチ後の雑談で宿泊施設(一棟貸しが2軒、荒波のやどりの2Fに3部屋ほど)もあるとのことだったので、2Fの部屋をちょっぴり見学させてもらいました。
ランチをはじめ、宿泊施設においても「この集落ならでは」を五感いっぱいに感じることができました。
次は、もう少しゆったりとした旅の行程を組んで訪れてみたいなぁと思っています。
最後までお目通しくださりありがとうございました!
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※ 昨晩、自分的に重かった「#自己紹介」の記事を仕上げたので、しばらくは今回のように写真多めになりそうな気がします。。