記事一覧
【実施レポート】Get The Point(ゲット・ザ・ポイント)ゲーム体験~一人ひとりの行動が未来を創る~
2021年3月30日(火)にゲーム『Get The Pointゲーム』を松山市エコリーダーとして実施しました。
長期休み期間中に松山大学で行われている休日子どもカレッジ(NPO法人ワークライフ・コラボ)に参加している23名の小学生と一緒に、持続可能性やSDGsについてゲームを楽しみながら考えました。
このゲームは4人1組で行います。
まず、4人で協力して“資源カード”を並べてもらいます。資源=材
【実施レポート】あつまれ!まちクリエイターたち~ブロック×まちづくり共創ワークショップ~
2021年3月14日にまちづくりをテーマにブロックワークショップをオンラインで実施しました。
この度のワークショップは、ブロックを使った共創【オンラインワークショップ】デザイン基礎講座を受講しているファシリテーター仲間と、問いの作り方や問いの検証・言葉の選び方など何度もフィードバックをしながら考えたデザインです。
「自分たちの住みたいまちは自分でつくる・つくれるんだ」という気持ちを参加者に楽しみ
【実施レポート】ブロックで考えるエシカルな想いとは?
2021年2月28日にブロックワークショップを実施しました。
徳島県消費生活コーディネーターの関係者を中心に子どもさんも含め18名で行ったこのワークショップ。テーマは『エシカル』。
ファッションを入り口に、様々なエシカルの視点を発見できた2時間となりました。
【アイスブレイク】
お題1つにつき1つのブロックを選んで語る
・今の気分
・服を選ぶ基準
【スキルビルディング】
つくって語る練習
お
【実施レポート】ブロック×SDGs~2030年の吉田町を考えよう~
2021年2月19日に「ブロック×SDGs共創ワークショップ」を実施しました。吉田中学校の2年生60人が、2030年の吉田町をレゴで作って考えることでSDGsへの理解を深めることが今回のテーマです。
【アイスブレイク】
冬休みからSDGsについての学びを深めてきた2年生と聞いていたため、SDGsについての理解度と生徒たちが暮らす吉田町についてのイメージを私自身が知りたかったため、この3つのお題を
ブロックを使った共創ワークショップについて
四国SDGsコクリバ管理人です。今回は、ブロックを使った共創ワークショップについて説明します。
ブロックでワークショップが出来るとはどういうことか?といいますと、この手法は「レゴ®シリアスプレイ®」といって、有名なおもちゃレゴ®ブロックを用いたワークショップで、2000年ごろにLEGO®社によって開発された対話の手法です。LEGOシリアスプレイのベーシックメソッドは2010年からオープンソース化
四国SDGsコクリバをオープンしました!
『四国SDGsコクリバ』は、四国からSDGsの輪を広げることで、あなたが本当に実現したい未来を共に創り、語り合える共創の場=コクリバ(co-creation space)です。
様々ツールを使って対話を行うことで、自分自身を内観し、自分・地域・地球規模といった様々な課題について考えることができます。
“ヒト・コト・モノが複雑に絡み合った答えのない社会を、自分で考え、自分の足で歩んでいく”ために、