ちょっぴり悲しいとき、どう過ごしたら落ち込みすぎないだろう。
こんばんは!
この3連休は成人式が開催されるところが多そうですね。
私の住む街でも振袖を着た方を何人か見かけました。
みんな晴々とした表情をしていて、見かけたこっちまで明るい気持ちにしてもらっちゃって…ラッキー!
素敵な新成人を見て朗らかな気分の私ですが、ほんのちょっぴり悲しいことがあり、昨日は落ち込みモードだったのです。
詳しいことは省きますが、客観的に見ても大したことではありません。
ただ悲しいことがあると、ことの大小にかかわらず全てのやる気をなくすという、少々面倒な性格の持ち主の私。
土曜日はだらだらTVを見て終わりました。
だらだら過ごすのは贅沢な時間の使い方だと思うタイプなので、そこに不満はなかったのですが、だらだら過ごしていたら気分が落ち込んでいったのです。
おそらく暇だから悲しかった出来事を何度も思い出して、その度にあ〜ショックだな〜って自分自身に言い聞かせていたせい。
悲しい〜ショックだ〜と隣の人が四六時中嘆いていたら、聞かされてる人の気分も落ち込みやすいですよね。
ましてや四六時中嘆いているのが自分だったら…!
ネガティブな言葉を一語一句聞かされてるわけですからガッツリ落ち込みます。
こんな当たり前のようなことに昨日気づきました。30年生きてても全然気づかなかった…!
何もしないでだらだら過ごすと余計に落ち込むなら、何かをしていれば落ち込みを回避できるはずです。
しかし!
悲しいことがあった後すぐに「よし!○○やろう!」なんて思えません!悲しいことに引っ張られがちなもので。
そんなときにあったらいいなと思ったのがやりたいことリスト。
しかも、やりたいことを羅列しただけのものではなく、やりたいことを成し遂げるための過程や作業を細かく記載したもの。
悲しいことがあった後すぐの何も考えたくないようなときでも、リストに書かれた作業に取り組むくらいならできる気がしませんか!?
しかもリストに書かれていることは自分がやりたいことやそこにつながる作業だから、やり始めたら気分も上がるのでは!?
先日、こちらの記事で今月のやりたいことリストの話をしました。
このリストは、今月はどんなことしたいかな?と自分に問いかけて何もない状態から考えました。
これはこれで良いのですが、、
日常的にやりたいことリストを作っておいて、そのリストのなかで優先的にやってみたいことを毎月のリストにピックアップしてみるのも面白そうです。
話が少し脱線しましたが、やりたいことリストがあれば、ちょっぴり悲しいことがあっても落ち込みすぎずにいられるかもしれないですね!
みなさんはちょっぴり悲しいことがあったとき、どう過ごしていますか?オススメの方法があれば、ぜひ教えてください。
では、今からやりたいことリスト作ってみます!