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くすぶり教員が覚醒する話①

私は、小学校の教員をしていますが、
ついこの間まで、いつか辞めて、個人事業でやっていこう!と思っていました。
実際に、現役の先生方のカウンセリングやコンサルをしていた時期もあったし、それはそれで、まぁまぁうまくやっていました。
しかし、なんだかモヤモヤする。
自分のやりたいことが広がっていかない。
けど、別に失敗もしない。
だから、まぁこんなもんかと思っていました。あまり上を目指すのは高望みだしね…と。

とは言え、芯のところでは「もっと突き抜けたいし、できるはずなのになー」とも思っていて。
それを埋めるために「潜在意識が!」とか「エネルギーが!」「自分次第で人生思い通り!」みたいなものに憧れ、心の学びを繰り返していました。
↑補足すると、これらの学びを否定するわけではありません。実際に潜在意識もエネルギーも存在していると思うし、その力はすごいものだと思っています。だけど、受け取り手が整っていないとその効果はあまりないし、意味がないものになってしまいます。

それで、表面上はうまくいっているように見えるし、見せかけていたけれど、なんとなくくすぶっている。そのギャップが苦しい。それが、年末までの私でした。

そんな私が、今では、現役の先生のコンサルを超えて、他校から校内研修で講演をしてほしいと頼まれるまでになったのです。
たった3ヶ月で。
私がどう変わったか、何をしたか。
長いので何回かに分けて綴ります。

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