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こころの内側での対話

女性・学生の漢方治療、こころがほっとする漢方相談、来るだけでツイてくるこじか漢方薬局です。

パニック障害や不安神経症の相談の方とお話ししていると、こころの内側での会話がとても多いことに気づきます。

特に、答えのないやり取りが頻繁に行われると、考えるエネルギー(心血)が不足し、やかんの空焚き状態のようにオーバーヒートを起こして発作につながる、不安、うつ状態になります。

答えのないやり取りとは、あの人はどう思っただろうとか、この先どうなるのだろうとか、するかしないか、行くか行かないかなど、答えが出ないことが多いです。

頭の中で何かを考えだしたら、
「この問題は解決できる問題か?」と問いかけましょう。

YESなら、解決策を講じて終わりにしましょう。
NOなら、もうこれ以上考えないようにしましょう。

エネルギーは有限です。

無駄に使わないようにすることが、こころとからだを上手に使うコツです。

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