「イテテ・・・」と言いながら起きていませんか?
女性・学生の漢方治療、こころがほっとする漢方相談、来るだけでツイてくるこじか漢方薬局です。
睡眠中に体の緊張がすっかり取れ、体も心もリラックスして、
体に新しいエネルギーが満ち足りて、自然に目が覚める。
これが望ましい状態です。
でも、体に滞りがあると痛みを感じます。
筋肉の疲れがあれば肩や腰が(血の滞り)、強い緊張が続いていれば頭痛や胃腸の痛みが起こるでしょう(気の滞り)。
痛みがある箇所は、流れが悪くなっていますよという意味です。
鎮痛剤で抑えることより、ストレッチや冷やさないこと、日常に運動を取り入れるなどして、気や血を流すことを意識してみてください。
気血が足らない方は、同時に疲れやすかったりします。
気血は足りているけれど、流れが悪い方は同時にイライラしたりします。
そんなところからも、体の状態がわかります。