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フランス|1641年 ルイ13世 ルイドール金貨
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表面:ルイ13世の肖像
裏面:『L』を組み合わせた十字、王冠、
重さ:約6.75g
直径:約25mm
品位:91.7%金
ルイ13世(在位:1610年5月14日 - 1643年5月14日)は、ブルボン朝第2代のフランス国王で、ブルボン朝創成期の王様になります。
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父王アンリ4世の暗殺により1610年に8歳で幼くして即位しました。
国外では1618年からの三十年戦争でハプスブルク家と戦い、国内政治を安定化して創世期の絶対君主となりました。
また、ブルボン朝で初めてハプスブルク家と政略結婚し勢力を拡大しました。
中世フランスで発行された金貨のルイドール金貨は、ルイ13世、14世、15世、16世の治世下で発行されております。
その中でも特に「ルイ13世」のルイドール金貨は人気絶大で、一番の高値で取引されております。
まず、ルイ13世の1ルイドール、2ルイドールをターゲットにしてコレクションされるのがお勧めです。
上を見ればキリがありませんが、稀に10ルイドールなど見かけますと、数億円の値段が付いており現実的に難しいです。
2012年に比較しますと約3倍近くまで相場が上がってきており、安定した上昇トレンドを描いております。
まさに、理想的なアンティークコインの上昇波形で、今後もかなり期待できると思っています。
フランスの金貨は、エンジェル100フラン金貨、ナポレオン100フラン金貨(有冠)を以前ご紹介しました。
今回のルイ13世ルイドール金貨も、抜群の希少性と資産価値を持つフランスを代表する超有望コインです。
是非、ハイグレードのルイドール金貨をコレクションに加えて頂けたらと思います。
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