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[ぬこにゃん]の雑学「仕事依存症」
こんにちは😄
人間1🧔&猫3😺😸😼と暮らしている【ぬこにゃん】です👩
本日の雑学教室は「仕事依存症について」です。
【仕事依存症】
「残業時間ゼロ法案」は一定以上の年収の社員について、
本人の同意を得て時間規制対象外とするもの。
労働時間を自己裁量できる点は魅力だが、
社員が無償の長時間労働を強いられる危険性が指摘されています。
圧力は外部からだけではない。
自分で自分を窮地に追い込むことも考えられます。
たとえ労働時間を裁量できるようになっても、
自ら仕事という「麻薬」を渇望するのでは
健康を損なうのは目に見えています。
そこで、「仕事依存症の診断テスト」です。
次の質問について
・「まったくない」
・「めったにない」
・「時々ある」
・「頻繁にある」
・「いつも」
の5段階で回答してみましょう。
(1)仕事のための時間をもっとつくるにはどうするか、考えている。
(2)最初に意図したより、はるかに長時間を仕事に費やしている。
(3)罪悪感や不安、無力感、抑うつを軽くするために働いている。
(4)他の人から「仕事を減らす」よう言われるが、耳を貸さない。
(5)仕事を禁じられるとストレスになる。
(6)仕事のために、趣味やレジャー、
エクササイズに費やす時間の優先度が下がる。
(7)健康に悪影響が出るほど、働いている。
皆さんは、5段階のどれに当てはまりましたか?
7項目のうち、少なくとも4項目で
「頻繁にある」または「いつも」と回答した方は
「仕事依存症」の可能性が大きいです。
「依存症」の怖さは自分では制御できないこと。
制度より先に、自分の生活に占める仕事の意味と位置付けを見直すべきかもしれませんね。