スマホアプリを整理|シンプルで使いやすいホーム画面の作成
スマホのアプリを整理し、シンプルで使いやすいホーム画面を作成しました。
スマホのホーム画面は現代人にとって一日で目にする回数が最も多い画面かもしれません。しかし、アプリが増えすぎたり、過剰にカスタマイズされたりすると、ホーム画面が混乱してしまいます。
シンプルで実用的なホーム画面を作成することは、日常生活をより効率的にし、ストレスを軽減するのに役立つのではないかと思います。
そこで、スマホのホーム画面を最適化し、視認性と操作性を向上させることを試みました。
※私が使用しているスマホはOppo Reno 5Aです。
・完成したホーム画面
完成したホーム画面は以下のとおり2画面のみです。
1つ目:TimeTree、ToDoリスト(いずれもウィジェット追加)
2つ目:天気予報(ウィジェット追加)、日常使いアプリ
その他のアプリは、ホーム画面には表示していません。ホーム画面にて画面を下から上にスライドすると残りのアプリがすべて表示される仕様です。
以下、最適化する際に考えたことを視認性と操作性の観点で記載します。
ここでいう視認性とはパッと見た時の認識のしやすさ、操作性とはアプリ操作のしやすさ、という意図で記載しています。
・視認性
①アプリのアイコン
アプリのアイコンは、デフォルトから変更せずにそのまま使用しました。
アプリのアイコンにはそれぞれのアプリのイメージがあり、このイメージから乖離することで視認性が低下する可能性があるためです。
(インスタはピンク、ツイッターは青など)
②アプリの数
次にホーム画面にあるアプリを整理していきました。
1週間以内に使用していないアプリはホーム画面から削除しました。
ミニマリストの方のホーム画面を見ると、
”アプリは1つのみ!” や "アプリ無し!"
など潔いことが多いです。
しかしそこまでアプリを少なくするとアプリへのアクセスが悪くなり実用性に欠けるため、必要なアプリを素早く見つけるのが難しいなと思いました。
なので、ミニマリストのアプローチに従いつつも、実用性を維持するために "1週間以内に使用するアプリは残す"
というアプローチを採用しました。
③シンプルな壁紙
壁紙は黒にしました。
アプリのアイコンはカラフルなものが多いため、壁紙を黒にすることでシンプルかつ落ち着いた印象を与える気がします。
・操作性
①アプリのグループ化
ホーム画面に残すアプリに対し、関連するアプリをフォルダにまとめました。例えば、メモアプリや新幹線のEX-ICアプリはBussinessというフォルダを作成し格納。
このアプリはどのフォルダなんだろう?と悩むこともありましたが、細かいことは気にせず一旦割り振りました。
これにより各アプリへのアクセス性が向上しました。
②アプリの配置
①でグループ化したフォルダを最もアクセスしやすい場所に配置しました。
まず、私は右利きなので、よく使う仕事関係や買い物関連のフォルダをホーム画面の右側に配置しました。
次に、スマホが大きく画面の上まで指が届かないので、フォルダを下に配置しました。
さらに、最も頻繁にアクセスするアプリはフォルダに分けずにホーム画面の最下部に配置しました。私の場合は、カメラ、LINE、OCN電話、Gmailの4つです。
③ ウィジェットの活用
最後にウィジェットを使用して天気情報を配置しました。また、隣の画面にカレンダーとToDoメモを配置しました。これにより、いちいちアプリを開くことなく必要な情報を取得できるようになりました。
以上です。
シンプルで実用的なホーム画面は、生活をより効率的にしストレスを軽減するのに役立ちます。
ミニマリストのアプローチに従い、シンプルな壁紙の選択、アプリの整理、アプリのグループ化、ウィジェットの活用を検討して、スマホのホーム画面を最適化してみました。
シンプルな生活を心がける方々にとって参考になれば幸いです。
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