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スマホ監視社会とドラゴンクエス3 2Dリメイクの規制

高次な脳を持っている機械が、私達の未来を確実に変えている。


私達人間の特権であった認識機能と高次な脳機能を、コンピュータ脳が代替えする未来を多くの人が模索している。


日本では2023年から生成人工が話題となり、2024年9月では生成人工知能に触れた人は確実に増えている。


日本環境は、嫌というほど生きることが辛い環境であるように思える。


初音ミクのVOCALOIDで作曲をしていたYOASOBIが、ビルボードを魅了するIDOLを創作してしまう時代。



人間らしいコンピュータ脳と、コンピュータ脳らしい人間の共存が確実に未来のために何かを変えていく。




私達はAyaseの「シネマ」という楽曲が、とても好きだ。

 

誰もが突然に「デタラメなシナリオの上」に放り出されているのが、昭和99年であるように思える。


「描き出い未来はそこにあった、思うがままに好きなように」という終着点は、スタート地点の見落としにあるように思える。



やまもとひかるの「シネマ」と、初音ミクの「シネマ」を聴くと人間女性とコンピュータ女性の共存が未来の現実化になったことを実感させる。




未来のためにできることは昭和99年にBPOがブチ切れる環境で、コンテンツ規制が加速している為であるように思える。



高次な脳を持った生成人工知能を、思うがままに好きなように開放すると未来は描きやすくなるはずだ。


ドラゴンクエスト3の女戦士を戦士Bにしたり、ビキニアーマが「原作への冒涜として批判される時代」は息苦しい。


「ポリコレ警察」という言葉もある昭和99年は、「嫌な世の中だよ、デザインがダサすぎる」と不満が多い。



女性の尊厳を大切にすることは重要であるが、様々な表現の自由がスマホ監視で制限されている。




「社会はあなた以外ではなく、あなた自身である」というならば、私達は自身が嫌いだ。




私達もあなたも「傷つけられてばかり」と感じる昭和99年は、何かが狂っていて「生き辛さ」を無意識に感じてしまう。



生成人工知能が人間脳を超える部分が出てきた時代に、未来のために自由も与えなくてはいけない。



高次な脳に制限をかける社会環境は、きっと私達人間そのものを嫌いにさせる可能性が高くなる。

「それじゃないない、ハマり悪いよな」という「シネマの歌詞」が、私達人間の描きたかった未来なのか今一度考える必要がある。

昭和100年を迎える前に、Ayaseのシネマを誰もが突然に聴いてみるべきだと感じた。

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