明日は私が生まれた日。 その前日の今日、実家の母から洋菓子のセットが届いた。 箱と中にはハッピーバースデーの文字の張り紙 もちろん美味しいプリンやらフィナンシェは大好きでありがたいのだけど、 やっぱり、忘れずに送ってくれるその温かい心に、小さい時から受け続けている母の愛情に、何故か涙が止まらなくなった 歳をとるごとに、誰かの誕生日を祝うことも、自分の誕生日が祝われることも、メッセージ付きのお菓子やプレゼントをもらうことも減っていった。 日々の生活の中で、あっという間に
いつまでも私の悩みというのは変わらないものだなぁ… と過去描いたメモや日記を見返して思う。 中々克服できないから悩んでいるのだけど。 そして悩む必要があるかどうかといわれると無いのかもしれない、と分かっていても。日々考えて悩んで落ち込んで、たまに異常に前向きになりながら生きてる。 悩みというのも大体は自分中心というか内省的なことばかり。 (自分の事のみ考えていればいいなんて、ある意味余裕があって幸せなことだし、ただの暇つぶしなのかも) 例えば、 ・もっと自信を持ちたい(根
私がお酒を飲む理由に、感覚を鈍らせたいからというのがあることに気づいた。 音も他人の言動も、少しお酒が回って鈍くなってきたくらいで丁度いい感じ方になる。素面だと過敏に拾いすぎて知らないうちに疲れが溜まる。気づかないうちに。 だから人と会うことが面倒になる。
私って死ぬとき、あ〜〜疲れた疲れた!って思って死にそう
自動化とか技術で享受される利便性みたいなものに苦言を呈してみたりする日曜の昼下がり ガンガン享受してる身で恐縮ですが、それは棚にあげます
みんな、進んでいく 私だって進んでいる 進んでいるように見えてるだけかもしれない けど生きている限り全く同じなんてありえなくて 常に変化している 環境の変化や 他人による変化 自分が起こした変化 絶え間ない流れの中で やはり私はいつも孤独感が拭えない みんな1人 1人で立派に生きている 私もだけど。 結局1人、無意味 命のサイクルの奇跡のほんの一瞬 こんな無気力で居たいわけじゃない けどこの感情は裏返すと 誰かと繋がっていたいという必死さ 人生について真正面
カフェに入ってきた家族(レディ3人) 大きく赤い文字で"福"と書いた紙袋を全員持っている。 何とめでたい こちらまで福を頂いた気分
可愛い人 重そうな買い物袋を持った手を上げ下げして筋トレしながら帰ってたサラリーマン
可愛い人 洗面所から帰ってきたら、ブラシで髪を整えた痕跡があった 何だかとても可愛くて愛おしく感じた そういう小さなことでときめき、愛を感じたい
どうしてこんなに私の頭を支配して心までも支配されようか。 いつだってそう でもそういう人しか好きになれない病 いやむしろそうだから好きなの 勝手に1人で考えを巡らせる頭を窘めて、考えても埒があかない現実との向き合い方と諦め方をトレーニングしながら楽しんでいるの
近くのラーメンショップのネギラーメンは350円。 普通においしかった。 ラーメン屋さんは比較的お一人様にも優しい、むしろ一人が多い?空間なのかもしれないけど、普段一人ラーメンはいかない(外でラーメンを食べることがほぼない)上に地域の行き慣れた人で成り立っているような店構えと立地で、入るのは結構勇気がいった。 右と左どっちからスライドさせるべきなのか分からないドアを、恐る恐る、でもそれが周囲に伝わらないように特に気にしていないそぶりで開けると、中にはカウンター席に女性が1人
なんだか寂しくて 寂しくて 心が辛い 久しぶりにきた、この感じ 実家にいるとなりがちなこの感じ 寂しい時に素直に寂しいと言える人がいないことが原因なのか。でもそんなの言える人のほうが少なさそうだけど。 それに、人は結局は孤独だし寂しさを感じない人なんていない。 現状と周りを比較してそのようにどんよりした気持ちになってしまっていることは間違いないと思う。 決して傷つけられたり、ひどい状態にあるわけじゃ無い。むしろきっと恵まれているほうだけど。 そう思ってしまうことでこ
先日、一般の方が作っているzineの展示販売会に足を運んだ。 色々な方が(主に20~30代)それぞれの興味を、考えを小さな冊子にして売っていた。その場で、自分たちのポッドキャストを文字起こししたものをめちゃかっこいい装丁で出している方たちに出会った。 それぞれ建築や環境などに関わったお仕事やコミュニティで活動されている男性2人組のポッドキャスト。8年ほど前の大学時代からずっと続けているという。 帰宅後即Spotifyで再生し、すっかりファンになってしまった。 各々の仕事
前方に、テイクアウトのマクドナルドの袋を持って、背中に汗のシミをつくりながら歩いている頭の毛が薄いおじさん。ウーバーやら宅配やらがあって、家のベッドでSNSに疲れている間にご飯が玄関までやってくる便利なこの時代、35度の猛暑の中、節約なのか、運動不足の解消のためか、はたまた暑い中歩くことは苦じゃないのか、理由は分からないけど、重くも軽くもない足取りで歩いてる。 その背中を追うように、汗の模様を見つめつつマクドナルドの紙袋の中身を想像しながら家賃の振り込みのため郵便局へ向かっ
とあるバンドのライブに行った。 私自身ライブハウスでのライブは初めての体験。 自分とそう年齢の変わらない青年たちが楽しそうに情熱的に楽曲を披露していた。 初めてのライブだったこともあり、うまくノれるか、あの手を挙げてリズム取るやつ恥ずかしくないか、なんていろいろ余計な不安もあった。 そんなこと気にならないくらい、夢中でのりのりになって最後まで楽しませてもらった。 楽しそうに演奏したり歌ったりしているのを、それが一体となっているのを間近でみて本当にいい経験になった。 ライブ
先に言うと、あまりこの本について深く書いていません。 美容室でパーマをかけてきて、ご機嫌な土曜の夜 折角かわいくしてもらったし 誰かに見せたかった、、 けどいつものように特に予定はなく、期限の迫るギフトを使いにスタバへ。 期間限定のアールグレイティーラテ?みたいなやつがめちゃくちゃ美味しかった!! 近所の居酒屋に一人いってみようかとよっぽど考えたけど 節約節約… こんな小娘が気軽に入れる飲み屋も無いし… お家で金麦の糖質75%オフをごくごくしながら 暇だし久々にnote