キリンに雷が落ちてどうする 読んだ
先に言うと、あまりこの本について深く書いていません。
美容室でパーマをかけてきて、ご機嫌な土曜の夜
折角かわいくしてもらったし
誰かに見せたかった、、
けどいつものように特に予定はなく、期限の迫るギフトを使いにスタバへ。
期間限定のアールグレイティーラテ?みたいなやつがめちゃくちゃ美味しかった!!
近所の居酒屋に一人いってみようかとよっぽど考えたけど
節約節約…
こんな小娘が気軽に入れる飲み屋も無いし…
お家で金麦の糖質75%オフをごくごくしながら
暇だし久々にnote書こ~となった。
「キリンに雷が落ちてどうする」著:品田遊
最近、ポッドキャストで名前がでてジュンク堂でちらっと読んで「買うしかない!!!!」となった本。
とにかく脳内の会話というか思考の巡りがすごい…
物事一つにそんなに考えを巡らせることができるなんて、、
疲れちゃうけど面白そうだなぁと思った
分からないでもないな~ってことばかりだったし。
あと、書籍の紙が漫画みたいに薄くて
厚さの割に軽くて、読んでて腕が疲れにくいのもいい
品田遊さんの思考に感化されて
駅構内に貼ってあった”傘の侍持ち禁止”の駅員さんお手製のポスターに
いろいろ背景を考えてにやにやしていた、帰り道。
”侍持ち”は、傘を地面に対して平行に持つことを指している。
若めのJR社員が侍持ちで階段を上っており、その後ろを中年JR社員が「危ない!」という顔をこちらに向けて登っている様子のポスター
誰がその構図を考えたのか。。広報担当の40代くらいの女性だろうか。
仲良さそうだな、そこの駅のJR社員さんたち。
侍持ちの若手社員も、危ないシーンだけどにやにやしている中年社員も、写真をプリントアウトして切り取って貼った社員も、関係性ありきだものな
なんかその時はいろいろ考えたけどもう忘れた。
パーマが落ちちゃうから今日は髪をシャンプーしてはけない。
ムースとバームでべたついた髪の毛のまま枕に頭をのせるのは少し憚られる