コールドブリュー
今日スターバックスに行きました。
メニューを見ていると、
んっ?
コールドブリューフラペチーノ…
今更ですが、
コールドブリューのフラペチーノがあったみたいです( ̄∇ ̄)
「コールドブリュー」
コーヒーは通常、旨味成分がいちばん抽出される85〜93℃のお湯が適温抽出です。対してコールドブリューは5〜10℃の水で抽出。つまり水出し低温抽出のコーヒーのことです。
スターバックスの紹介ページを見てみました。
抽出時間が14時間とあります。
普通のドリップコーヒーは3分目安ですから、
14時間(840min)÷3min=280
つまりは、280倍の手間と時間をかけての抽出…
それは美味しそうです( ̄∇ ̄)
さてさて、
コールドブリューは低温抽出です。
美味しいかどうか?
気になりますよね。
正直、味の好みがあるので何とも言えませんが、
コーヒーらしいインパクト感よりは、
丸みのあるやわらかい酸味系の味がします♪
コールドブリューの抽出方法は2パターン
・滴下式(Slow Drip)
コーヒーの粉に一滴ずつ水を落として抽出する方法。粉から成分がより抽出されるためコクが出やすい。液体は濃いが低温抽出のため苦味はなく、豆の持つ味を引き出す。滴下速度が調節できると仕上がりにも変化をつけることができる。
・浸漬式(Immersion)
水に長時間漬けてコーヒーの成分を引き出す方法。コーヒーの油分も含めて抽出されるが比較的スッキリとした味になる。挽目と浸漬時間で苦味のコントロールが可能。
浸透式なら家でも簡単に出来るので、
興味があれば是非、試してみてください。
40g挽き豆を入れた容器の中に、
水500ccを注ぎ入れます。
この時の粗さは粗挽きがおすすめ。
浮いた粉はスプーンか何かで撹拌して沈めて
馴染ませます。
コーヒー豆は油分があるので浮いちゃうんです。
ラップをして、冷蔵庫で一晩ねかします。
最後にコーヒー粉を漉します。
漉す際、茶漉しを使ってもいいのですが、
ペーパードリップ方式にすると簡単です。
粉を漉して完成。
あっ、でも今回注文したのは
コールドブリューフラペチーノです( ̄∇ ̄)そ
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