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カスカラティー
コーヒー屋で稀に売っている
カスカラティー。
はじめて飲んでみました。
カスカラティー……とは?
調べてみると、
カスカラはスペイン語で「殻・皮」の意味。
コーヒーの実からコーヒーの種(コーヒー豆)部分を取り除き、残った皮や殻を乾燥させて作られた紅茶のような飲み物です。
コーヒーの木は普通、
3年から5年ぐらいで
実が付きます。
実が付けばいいなと、
家でも5年以上前から、
コーヒーの木を育ててます。
が…
まだまだ先は長そうです。
この先、実はつくのだろうか…?
話は戻って、
カスカラティー
抽出は紅茶と同じ要領で、お湯に浸けるだけ。
決まった湯量で3〜5分蒸らして完成。
紅茶もですが、
蒸らし時間の時に、お皿などでフタをするのが
美味しく出すポイントだそうです。
出来上がりました。
味わいはすっきりしていますが、
特に香りのボリュームがすごくあって
mellowな味わいです。
コーヒーの実もこんな味なのかもしれません。
いつか食べてみたい…。
スーパーフードとしても注目されてるみたいで、
ポリフェノールが豊富でもあるそうです。
生産地で捨てられてたと思うとビックリ!
気になる方は是非試してみてくださいね。