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経営者2年目が考える、社外パートナー

最近大切にしていることは取引先も仲間だと思うようにしている。
それは仕事だからなどということではなく、取引先も儲けてもらうことでお互いにWin-Winな関係になれるからだ。
当然価格の交渉など行うが、その代わり機材を積極的に入れ替えたり良い話をシェアしていく。

自社の売上が伸びればその取引先も潤うという関係を作りたい。
当然ながら担当者も稼げると思えばその企業に対して良い提案をしようと思うだろう。
あくまでビジネスの相手ではなく、パートナーという考えを持つことで取引先に対する対応が変わってくる。

ビジネスと割り切っている人もいるだろうがそう考えない方が何かとうまくいく。
社内の人もそうだが、社外にも信頼できるパートナーがいることがこの変化の激しい時代大切なことだ思う。

特に社外のパートナーがその分野のプロフェッショナルであればあるほど会社は良くなっていく。
また会社が違うので問題があればドライに切られるかもしれないという責任感も生まれる。
会社に所属していれば良いという安心はそこにはない。

今の時代内製化にばかりこだわるのではなく、社内外にチームを作っていくことが社長に求められるスキルの一つだと思う。
飲食関係であれば割と繋ぐことはできるので気軽に連絡して欲しい。

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