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221113_経営者1年目が考えるプライス

飲食店経営をするようになってお店の商品の値段に対して原価を想像してしまう。
お金を稼ぐことは全く悪いことではない。美味しいものと良いサービスを提供してお金をキチンといただくことはとても大切なことだ。

お客様が不満に思う要因は店のイメージに対してギャップがあることが大きいと思う。
例えば高そうな店に入ってサービスが悪かったり、食べるものが美味しくなかったりするなどだ。

そのギャップを解消するためには店の構成の中で違和感、仲間はずれを見つけていくことが必要になる。
例えば経営しているコーヒーショップはクイックにお客様の日常利用で使ってもらいたいと思っている。

それに対してのプライスや商品がまだガチッと合っていない。提供に時間がかかったり、プライスが高く感じる可能性がある。まだギャップがある。
ギャップをなくしていきつつ、しっかりと良いものを提供し、きちんとした対価をいただく。

この構図を崩さず、安売り競争にならないようにしていきたい。
この辺の店の作りに関してはまだまだ勉強中なので色々と試行錯誤して学んだことはまた記事にしていきたいと思う。

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田中一郎
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