好きの Lv

お疲れ様です。

今日は同じ好きでも『Lv(レベル)』が異なるというお話。

コーヒーが好き、カフェが好き、スイーツが好き、接客が好きなど採用をする時様々な志望動機を教えてもらいます。

もちろん皆本音だし、自分なりにLv上げ(情報収集や練習)をするものだと思います。

ただその『好きのLv』は少なからず自分のお店のお客様よりも上でいて欲しいな、と思います。

うちのコーヒーが好き、うちのカフェが好き、うちのスイーツが好き、うちのスタッフの接客が好きなど自分のお店に対しての『好きのLv』は、お客様よりも上でいて欲しい。それはお客様も願っていることだと思います。

またその『好きのLv』はただの言葉ではなく、日々の行動で示すのがその道のプロ(バリスタなど)の仕事だと思います。

『自分なりの好き』に甘えることなく、日々他者からの評価や周りとの比較のプレッシャーに耐えながら進んできた人がどの世界でも輝いて見えるのだと思います。

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