コーヒーとブランディング

お疲れ様です。

2015年9月。行政関連のセミナーでこのタイトルをテーマにしたセミナーが行われて、講師とは別にパネルディスカッションのパネラーとして招待されたことがあります。

他のパネラーの皆さんは、地元でカフェやコーヒーショップを経営されている方々。私はもちろん最年少。(今ではもっともっと若い経営者の皆さんがいていつの間にか中堅になってました汗)

目まぐるしく変わるコーヒーシーンやマーケットに対して『変わらない価値』を発信し、そのお店のフィロソフィーに『共感』を得続けること。

それがブランディングなのだと今は思います。

もちろん時代の変化に合わせて変わることは必要だけれど、変わらない部分を残すことが小さなお店に取っては最終的に生き残る大切な要素になるように感じます。

正直当時は必死で、パネラーとして呼ばれたことに舞い上がっていたと思いますが、今は背筋を正してブレない自分でいたいなと思っています。

数年後には肩の力を抜いて自然体でやりたいことをやっている自分になれるように。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?