バリスタの仕事
お疲れ様です。
ひとことで『カフェの仕事』と言っても多岐にわたりますし、それぞれのお店のやり方によってもかなり変わってきますよね。
特に店舗の大きさ(席数)や1日の来店数でスタッフの役割分担や配置が分かれることが多いと思います。
カフェの職種(ポジション)を大きく分けると、
①バリスタ(コーヒー、ドリンクの提供)
②キッチン(フードやスイーツの提供)
③ホール(レジ・配膳・客席環境管理)
に分かれるかと思いますが今回はバリスタの仕事(役割)について触れていきたいと思います。
特にコーヒーショップにおけるバリスタの役割は以下のとおりです。
①クオリティー(ドリンクの品質管理と向上)
②スピード(品の漂うワークフロー)
③インフォメーション(こだわりのシェア)
①を実践する為には、日々自分や周りの味覚と向き合い『美味しい』とは何かを学ぶ必要があります。
②は『速さ』ではなく『早さ』を実践する為に、動きの無駄をなくす必要があります。
③はこの材料がどこから来たのか?この味を出す為にどのような工夫をしたのか?を理解することです。
③に関してはお客様にひけらかすのではなく、理解することで自社商品にスタッフ全員が自信を持つことを目的としてます。
少し長くなりましたが今回はここまでです。
最後までお読みいただきありがとうございました。