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【ライブ】伝説のコラボ、”絶絶絶絶対聖域”に有り。ano vs TKfrom凛として時雨「ニャンオェちゃん vs チュープリくんツアー」at Zepp Haneda 2025.2.12

僕は伝説の目撃者でもあり、被害者でもあり、被験者にもなった。


TK from 凛として時雨

今年のTK初め。本年度もよろしくお願いします。

しかも対バンのゲストとかなりのレアケース。おそらくゲストのTKを見に行くのはあれだけ通っていても、なんだかんで初かもしれない。

彼が本年一発目に選んだのは「unravel」。どの曲が来ても間違いはないが、世界的ヒットを記録した「unravel」が一発目だなんて、寸分の狂いもなく間違いがない。何度も聴いているはずのこの曲も「やっぱりTKの音楽が好きだ」と思わせてくれる珠玉の曲だ。

繊細な耽美さはいつだって健在で、早くもZeppに響き渡る悲痛なシャウトがanoの面影とふんわり重なる。

続けて「クジャクジャノマアムアイア」「Fantastic Magic」と、映像演出付きの演奏で豪盛ながらもポップな四つ打ちに悦楽する。

TK「あのちゃん、誘ってくれてありがとうございます。」

「去年一緒に制作させてもらったのがちょうど去年の今頃。レコーディング当日は緊張していて、僕は録る側なんですけど、どんな歌声なんだろうと思ったら、魂が出まくってて。皆さん素敵な音楽をする方を好きになりましたね。今日はそんなもらった魂を返しにきました。」

「P.S RED I」では中毒性のあるイントロが鳴るとフロアのギアが上がり、「Birth or Death」と同じ蜘蛛の巣がスパイラルする映像演出から始まる演奏で、TKは間奏で手を振りかぶって煽り、ボルテージを上げにあげる。

ワンマンライブであれば「一緒に歌ってください」と誘い文句があるも、anoファンに気を遣ったのか今回は無かったが、4曲目にして熱気はワンマンライブに近い高揚感が会場を包んだ。

時雨でもソロでも定期的にライブ活動をしているとはいえ、アウェイはご無沙汰。そんなTKを「anoファンはどんな風に彼を迎え入れるのだろう?」と思っていたが、かなり好意的でウェルカムな雰囲気だった。

超絶テクニックを目に焼き付けようと必死になったり、轟音に圧倒されたままというより、雰囲気としては身内でカラオケに来たような力の抜けた楽しみ方をしている方が多く見受けられた。

それはもちろんいい意味で、対バンだからきっちり曲を予習してくれるのも1ファンとしては嬉しいし、「unravelしか知らないけど楽しみ」とフランクな気持ちでも嬉しい。

誰もが知る名曲となった東京喰種主題歌と、映画ファンにとってはたまらないスパイダーマン主題歌を持ち込み、ここまでキャッチーでアッパーな曲を並べてanoファンをばっちりハートを掴んだと思いきや、高音ファルセットが響き渡る雄大なヨルシカのsuisさんとコラボした「melt 」で穏やかな曲で場内を優しくまろやかに包み込む。

「copy light 」の作詞は実はピース・又吉が監修している。対バンということもあり、今回のセットリストはタイアップを含めて様々なアーティストとコラボした楽曲を盛り込んでいるようだ。

後にanoが「TKさんのライブに痺れた。演奏した曲のなんてTKさんにしか分からないけど、勝手に理解しようとしている自分がいた」と言った内容のことをMCで話していたが、彼女が言っていることはなんとなく分かる。

思い返せばヨルシカsuisとコラボした「melt」に又吉さんが作詞に関わった「copy light」、初めからコラボの伏線を敷かれていたのかもしれない。

この曲もライブでは何度か演奏されいるが、今まで感じなかったのに歌っている時は絵画に描かれたような何人もの天使がふわふわと飛んでいるような錯覚に陥った。

歳をとって来たる最期の日、まるで「フランダースの犬」のように、あたたくも穏やかに天使が空にある天国へ連れて行ってくれるのかな、なんて思った。日本神話や仏教が好きな私が真っ先に西洋由来の天使を思い浮かべたことに自分自身でびっくりしたが、そんな安易に死を連想するぐらいならまだまだ生きていられるな、なんて思ったりした。

続けて青いライティングがステージを照らすと「UN-APEX初披露か?」と期待したのは束の間、冷たいピアノが鳴り出すとまさかの「film A moment」

対バンのゲストで1曲7分を超える「film A moment」を演奏するとは何事なのか…?あまりにも攻めすぎでは無いだろうか?そして今回演奏した曲目ではノンタイアップな上に、唯一MVが公開されていない秘蔵の曲でもある。それほどにanoファンのことを信頼していたのだろう。

ライティングのみの演出にも関わらず、その壮大さはまるで映画を見ているようで、彼らが織り成す轟音がだんだんと天井から圧迫してくるようだった。美麗で残虐、寒冷で神秘的、狂暴で悲哀。彼の創る世界はそれが表裏一体だ。先ほど与えた優しさを一気に突き放すような物凄い反発力で、轟音の雪崩の畳み掛けに窒息しそうになる。そこまで息苦しさを感じても、彼が鳴らす氷柱のように美しい音色を求めたくなるのだ。

TK「皆さんサウリウム持ってますか?TKさんのライブでは光り物禁止と言われてましたが、せっかくなので持ってる方はぜひ。最後の曲、自由に楽しんでください。」

まさかのTK本人サウリウムの許可が降りて、ラストは同じくチェンソーマンのEDを担当した「first death 」

彼のライブでもよくラストに演奏する曲だが、普段は「全員ブチ倒す」と音に密度が詰まっているような感覚があるも、この日はいつもより気迫が少し足りない気がしてたのだけど、その違和感が伏線だとは思いもしていなかった。

目まぐるしく変わるサイケデリックな映像に、吉田さんのバズーカのような爆音のベースにBOBOさんの剛力なドラムのリズム隊はもはや轟音の暴風雨、その一方でフロアにはピカピカと光る青のサウリウムやバングルが浮かび上がり、あのじゃらしが呑気にフワフワと揺れる。

常に攻撃力の高いTKバンド陣にそうした光り物などの持ち込みグッズがかき消されると思ってたが、これが意外にも共存していた。

「対バンライブはカオスであればあるほど良い」と思うのは私の持論だ。ファンとの異文化交流が起こるからこそ、対バンは面白いのだ。

TKのライブでペンライトが揺れる光景は普段なら絶対に見られない、そんな今後も見れないような景色を見せてくれたanoファンありがとう。

【TKセットリスト】

1.unravel
2.クジャクジャノマアムアイア
3.Fanrastic Magic
4.P.S RED I
5.melt
6.copy light
7.film A moment
8.first death

ano

あのちゃんのライブはDEAD POP以来2度目。

客席はリフトとダイバーしかいないカオスなライブが初見だったのが大当たりか間違いか、そのときに「anoちゃんのライブめちゃくちゃカッコいい!」と完全に食らい、「また機会があればanoのライブを見たい」と本心で思っていた。

そんな矢先に対バンツアーの決定。しかもゲストはTK。行かない理由が無かった。

浅野いにお先生の作品も好きで、他にもあのちゃんと幾田りらちゃんが登壇したデデデデの舞台挨拶に行ったりしていたためあのちゃん自体は見たことはあるが、実は数年前にヤバTのポップアップカフェに行った際、偶然店内に居合わせたのがゆるめる時代のあのちゃんとヤバTのありぼぼちゃんだったこともあり、意外とあのちゃんとは縁があるのだ。

20分ほどで転換が終了すると、早速主役の登場。

早速ギターを持つと、anoがMEMちょ役で出演したドラマ【推しの子】主題歌の彼女が所属していたバンドI'sの「Past die Future」からスタート。

DEAD POPで完全に掴まれたのがこの「Peek a boo」だ。剥き出しの心臓を鷲掴みにされたような、そんなファーストインパクトのある曲だった。

尖ったロックなサウンドとメンヘラチックなネガティブな歌詞の違和感とアンバランスに真正面から食らった。”生きるとは死ぬこと”でもあり、”死ぬこともまた生きること”と言うような、岡崎京子作品を読んだ後の鈍痛に近い感覚だった。

アイドル時代から名前を知っていても素性を知らなかった私としては「この人は音楽で勝負しているんだ」と一発でノックダウン。

元々彼女のことを特に奇異な目では見てはいなかったが、あれだけ忙しい彼女が定期的にライブやフェスに出演する理由がこの1曲で分かった。

「普変」では「こんなにカッコいい曲持っていたんだ!」と驚かされ、次第にanoワールドにのめり込む。ぐいぐいと力づくで引っ張られるような感覚だった。DPFでは勝手にダイブさせられそうになったのはいい思い出だ(当時ライブで初めて聴いた曲だったので遠慮した。)

もともとロックが好きと一口に言えど、ジャンルの守備範囲は広い方で、モッシュダイブがあるようなメロコアやパンクロックから変拍子などのマスロック、音だけのインストを好む人間からすると、一見してanoちゃんのライブに行くのは意外と思われるかもしれないが、そんな私にanoの楽曲が刺さっているのは、作曲が尾崎世界観ということも大きいが「愛してる、なんてね」が特にそうで、2010年代のライブハウスシーンを彷彿させるからだと思う。

約10年前、当時彼女は「ゆるめるモ!」のメンバーとしてアイドル活動していたと思うが、サブカル女子が流行しヴィレヴァンは全盛期、その頃のバンドシーンはと言うと銀杏BOYZがレジェンド枠に差し掛かり、神聖かまってちゃんや大森靖子、ハヌマーン、きのこ帝国、anoにも楽曲提供をしているクリープハイプなどのオルタナティブが台頭したあの頃が強く香るのだ。

オルタナ色の強い曲から「涙くん、今日もおはようっ 」「 スマイルあげない」とテーマパークのようなポップスへチェンジ、オタクが息ぴったりの合いの手を挟む。

DPFで彼女を見た時はかなりアイドル色が強いように思えたが、今回の対バンツアーは屈指の悪魔バンド・SiMや天下のヘドバンバンド・マキシマムザホルモンということもあり、anoの持つパンクロックな一面が前面に出ていたように思う。

初めて彼女のステージを見た第一印象は、魅せ方やステージングが上手く、「ライブが上手い」という表現が私としてはぴったりだった。それは歌唱力やバックバンドの演奏力が安定しているということではなく、「ステージ上で客を惹きつける振る舞いが上手い」という意味だ。

バンドマンだとしたらアイドルアイドルしすぎているし、アイドルだったらロックバンドに偏りすぎている、アイドル出身のアーティストはその塩梅が難しいと思うが、彼女はそのバランスがアーティストとして完璧だった。

その掴みどころの無さに、もう一度彼女のライブを見たいと思ったのだ。

ano「楽しんでますか?やってからは楽しいんだけど、今日も直前まで何でライブやらないといけないんだろうと思って。(笑)そうやってダウンすることが多いけど、みんながスプーンみたいに救ってくれる。みんなと音楽のおかげ。この曲はそんな僕が僕のために作った曲。」

アコギを持つと「YOU&愛 Heaven」を演奏。

ライブ中は穏やかな表情をしていたことが多く、彼女にとって一番の精神安定剤は音楽で、特にやっぱりライブをしているときが1番の薬なのかもしれない。

「TKさんもライブカッコよかった。演奏した曲の意図なんてTKさんにしか分からないけど、なんかめちゃくちゃ痺れた。なんていうんだろ、感じ取って欲しいとは思ってないかもしれないけど、勝手にメッセージを受け取ったような。」

「さっきTKさんが言ってたけど、僕は魂を吐き出せる人間。僕まだ欲求不満だからさ、そんなもんで良いのかー!!魂をまだまだまだまだは吐き出し足りない、いけんのか!好き勝手やってみろ!」

「チンタラしてんじゃね〜!」と煽りに煽ると、ano屈指のパンク要素ふんだんなロックキラーチューン「猫吐極楽音頭 」へ。

もしかしたらanoは激しいモッシュやダイブを期待していたもかもしれないが、TKのライブは激情的な曲が多い割にはフロアはそこまで激しくないので、しょんぼりさせてしまったかもしれない。そんなフロアはきっと明日のマキシマムザホルモンで腹ペコたちがやってくれるさ。

anoちゃんの持ち味はなんと言ってもシャウト。聴くひとを選ぶシャウトやスクリームはポップシーンでなかなか曲中に入れられないが、anoのシャウトはやっぱり別格だ。

確かにanoの歌声に癖はあるものの、彼女のシャウトに癖を感じないのがこれまた不思議で、anoのミックスボイスこそがスクリームで、彼女のシャウトこそクリーンボイスに思える。

「ちゅ、多様性」から「許婚っきゅん」とanoのアーティスト知名度を確固たるもの任したキャッチーでポップなダンスチューンを連投。

ライブが決まってからも「ゲロチューダンス覚える!」と豪語していたもののダンスが苦手な私は全く覚えられず、と思ったら周りの客は全然踊っていなくて安心したのは余談。

TKファンの私としては「ちゅ、多様性」は「unravel」のような立ち位置だけど、普段ライブに行かないアーティストのヒット曲を生で聴くという体験はいつだってワクワクする。

絶絶絶絶対聖域

あのちゅ〜る?という斬新なアンコールの掛け声に戸惑うも、反応したanoがアンコールで再登場。

しかし、先ほどのステージと様子が違う。上手には見慣れたギター、ピックにマイクスタンド。これはもしや…?

ano「5年前にソロでデビューして、それからずっとTKさんとやりたいと思ってて、去年念願叶って一緒に曲を作れた。「デデデデ」の曲で「絶絶絶絶対聖域」。打ち合わせをしてから曲を返してくれて、聴いた時にこれだ!と思った。僕も魂込めて白目剥きながら詩を書いた。「絶対聖域」はいろんな場所でやってるけど、自分の家でも聴くことがあるし、特別な曲になった。言葉にするの苦手だから、曲やりましょう。」

「普段は幾田りらさんと、ライブではいつも僕1人だけど、もう二度目はなくて最初で最後かもしれない、今日は一緒にやります!」

そして呼び込んだのはTK!

TKがギターボーカルで幾田りらパートを担当するあまりにも贅沢すぎる「絶絶絶絶対聖域」を初コラボレーション。

DEAD POPの時は同日YOASOBIで出演していた幾田りらちゃんがanoのステージでサプライズ登場。

聞いた限りでは今日までたった2回しかライブではコラボしてないそうで、その一度に貴重な場に居合わせてもらえて大変ありがたい限りだが、当時は”侵略者”の如く次から次へと湧き出るダイバーが止まらず、ダイバーとダイバーの間からステージを見るというカオス空間にいて、そういう激しいライブだと割り切っていたのでこれはこれで楽しかったものの、今回はそのカオスとは全く訳が違う。

まさかの生みの親が登場するのだ。しかも大本命のバンドだ。

ある程度予想していたとはいえ、TKが登場してanoと2人が並んだ瞬間、アクセス過多で鯖落ちしたというよりも「PSYCHO-PASS」に出てくるようなドミネーターを脳に直接食らって、思考回路がショートする以前に脳みそが原型をとどめないほどに木っ端微塵にされたようで、とにかく錯乱状態だった。

それもそのはず、TKが主催の対バンすることがあっても元来凛として時雨でも、TKfrom凛として時雨でも、TKがゲストに呼ばれること自体がそもそも希少。

しかもゲストで出演してかつ主催とコラボレーション、記憶ではこのライブがTK史上初だったのではないだろうか。

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生身のanoと生みの親であるTKが並んだことで「絶絶絶絶対聖域」が「デデデデの主題歌」であることなどは安易に霞み、地下アイドル時代からその名を馳せてきたanoの持ち前のカリスマ性と、常に一線を走り続けるTKのトップミュージシャンとしての貫禄とラスボス感は凄まじかった。

anoバンド隊にTKのギター1本加わっただけで、その刺さる歪みが肉厚になり、イントロが鳴った瞬間に一気にTKワールドに染め上がる。雨を降らしながら地を固めるような、歌と音がぶつかり合うが、それが既に強固なのだ。

「おんたんを演じたanoと門出を演じた幾田りらの代わりに歌うプロデューサー」という構図ではなく、まさしく「ano feat.TKfrom凛として時雨」だった。

anoはのびのびと自由奔放に歌う一方で、自分の作った曲でギターを弾きながら歌う拷問に苦しむTKの対比がまた良くて、その絶対的アンバランスが圧倒的破壊力の本家コラボレーションの混沌と歪みが一層際立っていた(人様に作った曲を自分で弾きながら歌うTKは大変そうだったけど)。

「またね クソ平和な未来
病める時も健やかなる時も 君とふざけていたい」

「一緒にやることはもう二度と無いかもしれない」、そう彼女は言っても歌詞は永遠を歌う。

終いにはラストの「デデデデストラクション デデデデシクレイション」で邦楽シーンで屈指のシャウトを響かせる2人が、全てを終わらすが如く揃ってシャウトをかまし、トドメの一撃を叩きつける。

信じられない光景だ。生きていれば、音楽活動を続けていれば、このコラボの可能性は少なからずあった。期待してやると分かったとしても、"侵略者"の如く降りかかる轟音とシャウトに「この瞬間を目に焼き付けよ!」と言われなくてもその迫力に全身全霊をかけて釘付けせざるを得なかった。

anoと幾田りらとTKと浅野いにおが作り上げた"絶絶絶絶対聖域"という禁足地が急拡大し、私たちは有無を言わさず強制的にその歪みに巻き込まれたのだ。

あの場にいた全員が完膚なまでに食らい切った。両者のファンがリスペクトを込めて喜んだ。これは凄いことだ。

あのたった1曲で、伝説の目撃者でもあり、被害者でもあり、被験者にもなってしまった。

彼女、彼らは魂を放出したが、私は魂を根こそぎ抜かれたかのように放心した。

まるで初めてライブに行った時のようだった。終演後は自分でもびっくりするぐらいにすっからかんで、生コラボレーションはライブが発表されたときからずっと期待していたのだけど、その積年した"魂"が昇華されて忽然といなくなってしまったのだ。

これは”無”のようで”無”ではなく、完全燃焼の類に近かった。

その魂を自ら献上したのか、もしくは強引に彼女たちに吸い取られたのか、それすらも記憶にないが、終演後の私は歩く屍に変わり果てたのではなく「絶絶絶絶対聖域」の奴隷になったのだろう。

強烈なコラボレーションを見せられてしまった。2025年個人的に2本目のライブにしてもうベストライブが決まってしまった。

ano vs TKfrom凛として時雨でもあり、ano & TKfrom凛として時雨でもあった今日のライブは、紛れもなく絶絶絶絶対伝説だった。

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紅葉
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