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出会いのすべては一杯のコーヒーから #2
タリーズコーヒーでの仕事は、コーヒーを提供する側としてお客様と接することで、そこに楽しさややりがいを感じていました。
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同僚はもちろんのこと、常連のお客様と仲良くなったり、たくさんの出会いや経験がありましたが、心のどこかで次のステップを思い描くようになってきました。もっとコーヒーを知りたい。焙煎や産地の事も。やるからにはとことんやりたい。そんな思いから転職を決意。焙煎を商売とする会社へ。
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初めて触る生豆や初めて見る大きな焙煎機。
そして焙煎しているところや、その熱量。当時はコーヒー関係者しか受講出来なかったコーヒーインストラクターも挑戦。焙煎豆や生豆とにらめっこの毎日が、全く苦にならず。好きとやる気の相乗効果は強い。
同じ場所に留まることが苦手なのか、良く言えば挑戦意欲があるのか。また次の機会を求めて、転職。この移動が今の活動の基盤となってきます。人生のターニングポイント。