結婚
私は結婚賛成派です。
もっと言うなら仲良し夫婦推奨派です。
余談ですが、夫婦記事を書く人を
私は積極的にフォローしています。
仲良し夫婦記事ならばコメントも。
だって記事を読んでて楽しいから。
そんな私ですが
結婚拒否派の言い分も分かるような気がします。
なぜなら、現在ではすでにもう
「結婚をするのが当たり前」より
「結婚するもしないも自由」の考えが
一般的に定着してきたからです。
これは個人の考えがどうこうではなくて
もはや現象。社会現象と言えるものです。
「なんでその年で結婚しないの?」の発言が
セクハラどころか
時代遅れの感覚になりつつある昨今です。
私たちは時代に取り残されていないでしょうか。
うーん、なんだかいやに真面目な話になった…。
ちがうんです、ちがうんですよ。
こんな堅っ苦しいこと言いたいわけじゃなく
私が言いたいのは、そう
「あなたの結婚の決め手は?」
単なる好奇心。単なる疑問。
私は結婚した話を、聞いてみたいだけです。
さて、私の場合。
私の場合は・・・なんだろう。
当時の自分に聞いてみたけど、意外なことに
まとまらない。凄く色々出てくる。なんだこれ。
ええい、こうなったら支離滅裂でも
書き出してみますね。おそらくこういうのは
理路整然とまとめるよりも、ライブ感!
内なる心の声を垂れ流した方が伝わる予感。
好きだから。でも子どもは欲しくない。
だって子どもに取られるのは嫌だから。
そんな考えでもいいなら、結婚したいけど
でも、君はどうなの?子どもはいらないの?
それに、君はぼくより若い。おそらくだけど
ぼくよりも良い人が見つかるんじゃないの?
おもしろいし、楽しい。一緒にいたい。笑える。
これが続くのは凄くいい。根拠は全然ないけど
おそらくきっと、この関係は続けられるはずだ。
たぶん、君もぼくのことを好いていてくれてる。
それは分かっているけど不明の部分もまだある。
君が100%好きという確証は持てないんだけど
ぼくだって100%好きかと聞かれれば怪しいぞ。
めんどくさい部分はあるよ。
親戚が増えるのはいやだな。
親戚に良い思い出があんまりないからか。
まあ、君の姉は良い人ってことは確実だ。
ああ、でも、結婚式は楽しそう。
式場選びとか、ドレス選びとか。
そーいうのはめちゃくちゃ楽しいだろう。
ぼくは友達が少ないから、こじんまりでいいし。
挨拶とか戸籍とか招待状とか・・・
あとなにより生活環境が確実に変わる。
これはどうなんだろう。嫌なのかな?
ぼくは確実に訪れる変化を嫌がっているのか?
正直わからない。考えてもわからないことだ。
そうか、こんな感じでも結婚したいんだ。
不安もあるけど楽しい部分が勝っている。
他の夫婦もこんな気持ちを持ってるのか。
いや、他の夫婦のことなんてわからんよ。
でもまあ、聞ける機会があったらいいな。
うーん、思った以上にまとまらなかった(笑)。
このままで終わるのは不本意だなあ。
かなりフワフワしているのでやはり
私なりにまとめてみますね。つまり…
結婚はメンドクサイからイヤだったけど
それでも一緒に居たいから結婚を決めた。
うん、簡潔。これだ。これが私の理由。
こうして書いてみると普通だな(笑)。
でも自分との対話はとても面白かった。
さて
この記事を読んでくださった婚姻済みの貴方は
どうして結婚を決めたのでしょうか。
私はすごく聞いてみたいです。