感動する接客を。
現在朝の4時半。今日は早起きをして雲海を見に行ってきます。まあそりゃ書く時間があまりないと思うので、恋人が準備中に少しでも書いておこうという作戦です。今日は「感動する接客を」をテーマに思うことを書いていきます。
感動する接客とは?
感動する接客とは一体なんでしょうか?それはお客様にまた会いたいと思われる接客のこと。
例えば僕と親友がよくいく田舎にあるカフェのおばちゃんみたいな人です!田舎なので片道1時間くらいかかるのですが、僕らは1ヶ月に1回くらいのペースで通っています。もちろんカフェにあるメニューはどれも美味しいのですが、そのおばちゃんに会いに行きたくて行くのです。
また会いたくなるような接客をされるとお店に通いたくなりますよね。あのマスターに会いに地元に帰りたいと思えるのは、そのバーが最強のバーってことです。
僕自身ホテルマンしたり、以前はスーパーやコンビニでも働いていたので、お客様と話す機会が多くあったのですが、まだ一度も「あなたに会いに来た」と言われたことはありません、、
そう言われるためだけに仕事をしているわけではありませんが、いつかそう言われるような接客ができるようになりたいと思います!!!!!
また会いたいと思う人の特徴
また会いたいと思う人の特徴は、北海道の喫茶ファロというお店の店主のように、帰るお客様を外まで見送る。その間お客さんが来ようが、中のお客さんが呼んでいようがまずは見送る。そして終わればその人たちに最高の接客を続けるような人だ。
僕は初めて行った時にこの接客に感動して、1年後にまた北海道まで行ったほどその店主は感動する接客をする方なのです。
僕の親友はこんなラジオを更新していて、そこでジムにくるお客さんの1人が毎日バスタオルを借りる。それなら感動する接客は「貸してほしい」の前にバスタオルを準備しておき、来店されたらお渡しすること。だと。そして実際にお渡しするととても喜んでくれたらしい。もうそのお客さんは親友のことを忘れないだろうし、毎日ジムに通いたくなる。感動する接客だ。
思えば僕と親友がセブンで働いていた時も、必ず同じ銘柄のタバコを2個買う人がいて、仕事を教えてくれた先輩が「あのお客さんが来たらこのタバコをレジ横に置いとく」と言っていた。コンビニだと数人もいるから覚えるのも大変だけど、それでも覚えて毎回準備をしておけば、「おっ準備してあるじゃん笑」とお客さんも嬉しい気持ちで帰ることができる。
こんな感じで「感動する接客」は誰にでもできることだと思う。
誰でもできるけど、そのためには「また会いたくなる人」になる必要がある。
僕も恋人も親友も皆、いやもしかしたら働いている人は全員サービス業なんじゃないかと思うのです。工場で弁当を作る人だって綺麗に並べれると、それだけで買ってくれる人が増えるわけで。サービスはおもしろい。接客をもっとしたい。でもそこに自由が欲しいなと思いながら今日は締めます。また明日!!