見えないからこそ、おもしろい
仕事場にあったサングラスをかけて、皿洗いをしてみたところ、ふと思ったので書きます。
メガネを外してサングラスをかけているので全く周りが見えなくなります。しかも色付きのサングラスなので余計に世界がぐわんぐわんします。
それでふと思ったのが、「見えないのもいいのではないか」ということ。
例えば先が見えない。
思いや夢はあるけれど、その先が見えないなあなんて感じることもある。でもそれって見えないからこそ面白いんじゃないのかな。珈琲屋をやるという夢はあるけれど、いざやったらどうなるかって全然分からなくて。どんなメニューになってどんな営業時間?休みの日は?とか全然決まってないし、おそらく開店するその時まで決まらないんだと思う。
なんとなくは想像できています。それはそうなんだけどでもそれがキッパリと決まってないというか。でもその方がワクワクしそうですよね。
いまお好み焼き屋で働いていて、そこで珈琲屋みたいなことをさせてもらっている。
いざお客さんの珈琲を出すときにふと感じる。「あっ今は珈琲屋をやってるんだな」といった感覚。非常に快感というか、仕事として珈琲を出せていることに嬉しさがある。
珈琲いいかげん
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