曇りがずっと続いても

今この歌にどハマりしています。連続5回聴いても飽きないし、何度聴いても飽きない。

何がいいかって歌詞が絶妙に心に残ってて、何度聴いても何度聴いても飽きることなく、聴き続けられる。歌詞のことはYouTubeでまず一曲聴いて、概要欄に歌詞が載っていたはずだからそれを見ながらもう1度聴いてからここにお戻りください。

聴きましたかね？そう。絶妙なんですよ。
何が絶妙か。幸せって言葉素敵ですよね。

幸せはめーっちゃ目の前にあるのに、なぜかそれには目もくれず精一杯未来の何かを追いかけ続けてしまう。目の前に幸せがあっても慣れてしまったら、それはもう幸せと感じることができなくなってしまうんじゃないか。と思ったらもする。家族や友人が明日死ぬかもしれない。でもそれは今日ではないかもしれない。

のような日々を過ごしていかなくちゃいけないのだよな。毎日君は明日死ぬかもしれないからと言いながら生きようとは思わないけど、、、でも当たり前の生活を当たり前のように、日々同じように過ごすのは少しばかりもったいないよな。味噌とミソとかめっちゃ最高に面白い歌詞ですよね。

物件借りたが最後、そこからはうまく進んでいるのかわからないような日々です。工事が進んでいるがその後のお店の工事はどうやってやるのか。を考えるよりもまず先に融資はちゃんとやってもらえるのか。そして一人暮らしはちゃんとできるのか。洗濯機は回せるかい？なんて自分に問いかけながらも日々葛藤しているような気がする。ずっと曇り。お店をやる＝晴れると思いきや晴れることもなく雨が降るような絶望もなくただただ曇りが続いているような感じがする。

ただそれが悪いことではなくて、今が1番面白い人生なんじゃないかって、思えば思うほど楽しいと感じられるはず。なんかよーわからんけど物件借りれたし、住めるし、借金の仕方は人に教えられるようになったし、内装屋さんと知り合いになれたし、なんかよくわからんけど焙煎機もゲットしたぜみたいな流れになったら面白いですよね🤣

実はこの前働いているお好み焼屋で過去最低売上を叩き出した。くっそ寒い日で僕らでさえ外に出たくないと思うような天気だったからか、だーれもお客さんが来なかった。そりゃそうだよなと思いつつもお好み焼を食べに来てくれる人がいたからそれで幸せなんだけどね。やっぱり売上が低いと辛い。でもねこの最低売上が僕がやる珈琲屋では最高売上になって、日々これより下が当たり前だと思ったら絶望の始まり。日々何をして生きていけばいいのかなと悩み始めるかもしれないよなぁなんて思いながらレジに座ってYouTube見てた。

たぶん。いやおそらく厳しい。そして楽しい。笑える日々。面白い日々。が続くと思う。ずっと曇りでもいい。ただ曇りに慣れ続けたら雨が降って終わるのかもなとか思ったり、、だから毎日が曇りでも日々笑顔で生き抜くことを誓う。誰に？ハレルヤ！

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う

という映画もおすすめだから見てね。それじゃまた。