「夢を見ることは青春の特権である」という言葉が好きで。
夢を見ることは青春の特権である。ー岡本太郎
この言葉がとても好きだ。
僕は大学が終わるまで、夢を持っていなかった。
持っているとすれば、就職活動はしたくないという夢くらいだ。
だからなのか、青春を謳歌できなかったなと思っている。
大学時代は親友と出会い、一緒にFP3級に合格し、講義中は本を読み漁り、学校が終わればブックカフェに行ってまた読書していた。
その間も僕の中には「夢」がなかったように思える。
今持っている世界一周という夢はいつから持ち始めたのだろう?
明確に夢となったのは、就職を辞める選択をしたあの日。
師匠のショーンさんと親友と3人でビデオ電話をしていた時、僕の中で何かが弾け「世界一周」という夢が露わになった。
ただこうして書いていると、どうもそれ以前に海外には興味を持っていたし、心の奥底では「世界一周がしたい」と思っていたのかもしれない。
ただその素直な欲望は、就職活動をしているという環境に潰され、自ら潰していたのかも。
皆夢は持っている。そう思います。
心の奥にはピカピカの素直な欲望が眠っていて、ただそれは周囲の環境だったり、その人の状態であったり、なかなか表には出て来にくいのかも。
誰かの夢を引っ張り出してみたいなとも思う。
夢は語れば語るほど近づきます。ほんとに!
僕は世界一周に行くんだ!と声を上げ始めてから、どんどん働き方が変わり、また働き方が変わったおかげで、給料も増えて来ました。
今では月に30万の給料を頂いて、バチバチに貯金ができています。
最近世界一周という大きな夢の中に小さな夢ができました。
2021年内に1度海外に行く
国も何も決まっていませんが、どうしても行きたいなって。
小さな夢でも構いませんから、今日できることを叶えていくとあの頃の青春が味わえるのかもしれませんね😁
今日も一日お疲れ様でした。ではまた。
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