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珈琲の産地とか

今は珈琲の瓶に国名を書いて、その下に100グラムいくら。200グラムがいくら。と書いて置いてある。

大体珈琲屋に行くと、豆の国名、農園の名前?あとはどんな香り、どんな味を感じられるのか。など色々と書いてある。それをみて選び、飲んでみる方が当然多いと思う。

ただなんとなくだけれど、国名だけでいい気がする。僕自身があまり農園のこと、場所、精製方法とかに興味がなくて、国名だけわかれば、その国がどんなとこにあるのかくらいはなんとなく言えそうだしいいかって。深煎りなのか、そうでないのか。苦いのか酸味があるのか。コクは?甘味は?なんてそのくらい伝えられたらそれが1番珈琲が、美味しく飲めるんじゃないかな〜なんて思ったりもする。

それが珈琲屋として正しいのかどうかは、わかんないけど。でも僕は楽に珈琲屋をしたい。自分が焼いた豆を飲み、こんなフレーバーがあって〜とか考えて悩むくらいなら、国名だけズバッと書いて置いてやりたい。

飲んでうまい。そう思ってもらえるような珈琲を焙煎できるようにしなきゃなんだけど。それは面白いからずっとできそう。

それよか、僕が苦手なのはどうやって売るかとか、どう発信するのかとか。ネットも弱い。ただ珈琲が焙煎できて、マスターとして珈琲を出し、トーストくらい出せたら良いなとか思ってる。

町の小さな珈琲屋から始める。

ただ夢はもっとでかい。平屋(ロフト付き)の一軒家を建て、横にカフェを作る。僕と家族の職場はそこだ。珈琲を焙煎し、家族で朝ごはんを食べて開店。美味しい軽食と珈琲で来てくれるかたの1日が笑顔でハッピーになれるような店でありたい。

明日はインドから焼きます。ではまた。

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