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みんな違って、どうでもいい。

「みんな違って、どうでもいい」という言葉がとても心に残っていて、なぜか毎日のように唱え続けています。なぜだろうか

僕は結構人と比べてしまうことがあって、それで自己否定を始めたりもしてしまいます。あ、心配するほど自己否定したりはしません。普通に一瞬だけで元に戻れるようになりました。でもやっぱり比べてしまうじゃないですか。

例えば仕事。一緒に働いている人が全然仕事しない。そう思う人がいるかもしれません。そしてその当人は結構仕事できる人なんですよ。だから周りで自分が思うような仕事の動き方をしていないひとをみると、「あの人は仕事ができない、やらない」と言ってしまいます。でもこれって言われる側からしたらなんで?ってなりますよ。だってその人は本気で仕事やってて、それがたまたま一緒に働いている人の仕事のペースが早いだけで。だから仕事には早い遅いがまずあることを知らないといけない。それで仕事が遅い人に腹が立つ人はきっと仕事やりすぎなんですよ。もっと力抜いてくれよ。おっとまたいいすぎた。

まあ、どうでもいいんですよね他人なんか。これはネガティブに感じてしまうかもしれませんけど、ポジティブなんすよ。いいかたをかえたら、「もっと自分のこと考えようぜ」みたいな感じ。

人はそれぞれ違います。仕事が好きな人もいれば嫌いな人もいる。美味しいご飯が好きな人もいれば食べられたらなんでもいいって人もいます。営業が向いている人がいれば、ノーコミュニケーションで働くことが向いている人もいます。

みんな違って、
みんな良くて、
そしてどうでもいい(笑)

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