ずれながらも調和する。
ボケと利他という本を、新幹線の中で読んでいました。
ずれながらも調和という話があり、とっても面白いのですが、昨夜同じようなこと?があったなぁと思いここに書き留めておきます。
お好み焼き屋で働いています。夜8時まで。ただ知り合いの方は夜8時過ぎに来て食べて帰ったりします。親子3人でくるのですが、皆さんで食べ終わり、親2人とうちの店長は店の外で話してて、お子さんと僕は店の中で話していました。
「話が長いんだよー早く帰ろうよー」と言っているのはお子さん。「大人ってそんなもんなのよ〜😆」という僕。
大体大人って、さあ帰ろうか。から1時間くらい話すし、話せるじゃないですか。だから積もる話でもあるんだろうなあって思いつつ、そのお子さんと折り紙しながら遊んでたんです。
時は過ぎて、やっとこさ親子3人は家に帰り、僕らは片付け開始の時間。
「いやー!大人ってなんで沢山話せるんですかね?〇〇ちゃんが早く帰ろーよーって言ってましたよー笑」
「え?ほんとに??俺らもあそこ2人がなんか仲良くしてるから帰れないわ〜って話してたんよ!」と、、、、、???🫢
お互いが帰りたいけど、あちらが話してそうだから帰れない状況だったんですね!笑
お互いずれてるんだけど、うまく調和しちゃって帰れないという、、。
ここでこの話は終わりです。早いですけど、ふと思い立ったから。
多分世の中はずれながらも調和し合って、成り立ってるんじゃないのかなあ。そんな気がする。
え?それ違う気がするんだけどなあ〜って人と、
これ多分違う気がするけどやるか〜って人。
まあそんな感じですかね。ではまた。
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