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鼻息荒いうちに。

今できそうなことをまとめておきます。

まずは帽子と制服の設定。

いまは帽子も制服も自由なのですが、まとまりがないなと感じる。まずはポロシャツを揃えるところからしたい。

隣のカフェでは全員が同じエプロンを着用していてすごく良い。

次はメニュー表を見やすくする。

今現在は肉玉そばとうどん。焼きそばが書いてあるけれどそれ以外のごちゃごちゃ感がすごくて見にくい。おそらくお客さんは何が書いてあるか分からないレベル。なのでまずは整理する。

隣のカフェはどうか。メニューが多いのもあるけれど、整理されていて見やすい。ドリンクはこれがあって、食事メニューはこれみたいに。


目標設定

社長が今のお店をどうしていきたいのか。どのような未来に向かっているのかを教えてもらい、僕らはそこに本気で向かう。

わかりやすい例は、社長は車掌さん。僕らは乗客。目的地がない電車に乗っても面白くないし、いつまでも売り上げは伸びない。


メニューは今のままでいい

メニューを増やそうと考えているけれど、このままで良いのかもしれない。アイドルタイム(14:00〜17:00くらい)に揚げもみじを出そうかと考えていたけれど、僕らはお好み焼き屋なのでお好みを売るべしだと考えるようになりました。

出すからハーフお好み焼きや、鉄板で焼けるとんぺい焼きなどかと。

レジにおけるお客さんへの対応を設定

「現金ですか?ペイペイですか?」
「鉄板ですか?お皿ですか?」
「トッピングはどうですか?」
「他にご注文はないですか?」

など、(はい、いいえ)で答える質問が多すぎる気がする。ここはなんとかしたい。

商品の質を上げる

お好み焼きは最後に卵を乗せるのだけど、卵が少しぐちゃっとなっても良いということになっている。しかし忙しい時などにぐちゃっとなっても良いが癖になっているので見栄えの悪いお好み焼きでも出すことになってしまう。卵をちゃんと広げて作るお好み焼きはとても美味しそうなのでまずそれを徹底したい。お客さまに出す質をあげることで1枚の値段を上げることもできる。

上質な麺を使ったりしているので1枚900円に上げたい。客単価は1100円。1日100客数。売り上げは10万円を目指す。提供スピードは1枚15分。この間にキャベツをしならせて麺をパリパリにして出す。

これは僕の目標ですが社長に伝えてみます。

暇な時に全力で掃除をする、
店をきれいにする。

暇な時間は確かにあるが、その時間に何もしないのは暇な店がやることだ。僕らも今暇な時間にぼーっと立っている時間があるのでその時間でフードコートをピカピカにする。その間に空いたお皿を下げることもできるし、他店のお客様とも交流が生まれる。

あと店内と店の前もきれいにする。いまはオープンして間もないので花やお祝い品が置いてある。あと使っていないホットケースもあるから、一旦退けてみる。退けると僕らの顔がよく見えるようになるはず。あと祝い品をどうするかも考えてみる。僕だったら貰った瓶ビールは無くなるまで限定でお好み焼きを頼んでくれた方に一本プレゼントする

なぜ?を徹底的に考え、伝える。

例えばお札の向きを揃える。なぜかというとお札の顔を潰さないため。この理由が分かるから全員ができるようになる。

なぜ売り上げを伸ばしたいのかも考えなくてはいけませんね。

お客は神様じゃない。でも家族だ。

お客は神様じゃないが、家族のように扱う。来てくれた方には全力のサービスをする。100人に100通りの接客ができるようにならなければいけない。全員に同じようなレジ接客は何も面白味がない。心に残る接客。

今まで以上にインスタの更新

やはりインスタグラムで検索することが多いので、写真を投稿して「美味しそう!」と思ってもらう必要がある。今の時代に置いていかれないようにするためには、きれいな写真も必要ですね。


そして僕自身が本気で接客をする。
本気で学ぶ
本気で焼く。


まあ他にも色々あるが、こんな感じで。

僕は単なるアルバイトですが、本気でこのお店で売れるようになる。僕がいるから来てくれるレベルになります。そのためにできることは社長に相談しつつやろうと思います。僕がこのお店を忙しくできなければ自分でお店をやるにも何も分かりません。

奇跡的に僕の師匠は飲食店を忙しくさせる天才で、世界一ハッピーな会社の作りかたという本がある。


この本を読んで思ったことを書いてみたけど、いざできるかは自分次第なのでがんばってきます!

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