珈琲 いいかげん
珈琲いいかげん。
僕にとってはいいかげん(適当)の方だけど、やっぱりお客さんからすると適当は嫌なのか、いい加減の方でしょ?と言われることが多い。
それでも僕はどっちかと問われた場合は、適当な方を言う。
レシピ通りとか、接客のやり方とか、ルールに縛られるのが嫌いすぎてか、自由な接客、自由なドリップ、好きなようにやる焙煎の方が遥かに楽しい。仕事でもそうだと思ってる。僕はね。
だから、自分の店を持って、自分の好きな接客をしたいし、一緒に働いてくれる人にも好きなように接客してねと言う。
例えば言い返したくなるようなクソ客が来た場合は言い返そうと思ってる。2度とこなくていいっすよ。って
そのくらい強気でいかなきゃ、店側がお客を選べなくなる。お客様に選んでもらうから来客があるのはもちろんだけれど、店に入ればこちら側が選ぶ番だ。
適当な接客というのは、相手を不快にさせる接客ではなくて、笑顔になれるような接客のこと。
僕はお好み焼き屋で働いていて、結構適当な口調でレジを打っています。丁寧な口調で接客すると相手も気持ちがいいし、丁寧だなと思われるかもしれないけれど、なにかと疲れる。
「1,700円でーす♪」くらいでいい。笑
今日も風呂に浸かってnoteを書いてみました。
自分の身体が1番温まる所と、覚め始めるタイミングを掴むのは、焙煎と同じ感覚があります。
ではまた明日。
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