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理想のお店について

こんばんは。お疲れ様です。

今日は理想のお店について書きたいと思います。何度か書いたことがあるかもしれないですがまた書きます。

頭の中っていうのは、何度も変わってしまうようで、
でも心で決めていることは何を言われても揺らぐことがありません

僕はいつからか、「自分でお店を持ってみたい」という夢を持って、ずっとその想いは変わっていません。


理想は誰もが思い浮かべることができて、現実になるかどうかはわからないけれど、こんなふうに生きたいななんて理想はあると思う。僕はそれが、自分のお店で毎日楽しく働きたいなになっているわけで。

理想のお店というのは、これまでに行ったことのあるお店やカフェ。感じたことのある感覚などを合わせて作りたいお店があって

なんとなくコンセプトとして考えているのは「自由さ」と「楽しさ」の2つになるかなと思っています。まあこれも理想なので、、、

ただ理想を語るのはとても大切なことだと思っていて、理想ってすぐ忘れちゃうんですよね。新しい理想が生まれてしまう。それもいいんですけど、その時に生まれた理想を何個も合わせていくと、その人のお店になるのだと思います。


働く時って、なんだかんだ制約がついてまわる。守るべきことが何個もあって、それを守らないと怒られてしまう。郷に入れば郷に従えとも言うので、働かせてもらえるなら、ルールは守れ。と言われるかもしれないけど、いらないルールもあると何度も感じた。

初めは違和感を感じる働き方や仕事があると思うけれど、1ヶ月も働いているとそれが「当たり前」に変わってしまい、それをいつになっても変えようとしなくなる。当たり前だから君がおかしいよとスーパーで言われた時は
みんなおかしいな。と思ってしまいました。


だから僕が自分で店を持ったときには、中々みることができないような、驚くような経営がしてみたい。世の中の「当たり前」を取っ払ったような不思議なお店。

そりゃ。生活費を稼がなければ倒産するし、生活もできません。

だから売上を増やすようにはどうすればいいか。人件費は?コストはどうか?など考えるべきことはちゃんとする。

ただ、楽しく働くためにはどうするべきか。
自由に働くためにはどうするべきか。も同時に考えていきたいし、それは毎日のように実践していきたい。


珈琲屋がしたいなとやはり思う。豆を売りたいし、美味しいコーヒーを飲んでほしい。

カッコ良いことを言うならば、

セカセカした時の流れ「日常」から、ゆったりとした「非日常」を感じてほしい。慌ただしい毎日からするっと抜けられる場所でありたい。

欲を言うならば、そこから通ってもらい、ゆったりとした生活を日常に取り入れたり、もはやそれが日常になればいいなと思っている。


なぜこう思うのかというと、毎日忙しく生活をしていると、いつの間にか身体共に疲れている気がするし、映画を観たいときに見れるはず。ゆったりとした時の中でしか感じられないことが、実はとてもやりたいことであったり、本当はこうでありたいといった欲望な気がする。

昼間にビールを飲むとか、1週間くらい休みが欲しいとか、そうして口から出ることは無意識のうちではあるけれど本心だと思っていて、僕も含め、関わる人全員がその本心を叶えられる世の中になってほしい。というかする。

その自分の口から出た本心があるけど、お金が。仕事が。などといった諦めなければいけない状況から抜け出したいというのが僕の本心です。


だから僕は店を作る。今までやりたいと思っていたことができた時、また新しいやりたいことが出るだろうし、毎日朝家族と朝ごはんを食べてから焙煎を始め、夜は家族と一緒にゆったりとした時間を過ごす。

「今日はどうだった?」などと話す時間も必要だし、ハグをする時間も惜しまず欲しい。

自分達に必要なことは、お金でもなくて、仕事でもなくて、
もっと近くにある多くの小さな幸せなんじゃないかなと思います。


その幸せに気づくための仕事をしたい。働き方をしたい。


頑張りましょっ🔥


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