「呼んでもらえるアルバイト」になる3つの方法
昨日こんなツイートをしました。
「アルバイトに、よく呼んでもらえる理由について」
呼んでもらえるとは、
休みだったけど、「今日出勤できないかな?」と言われたり、
「今日昼から来れない?」と働く時間を増やしてもらえることです。
まず、「呼んでもらえるアルバイト」になるために、僕がやってきたことを3つ紹介します。
1.「無理、NOと簡単に言わないこと」
仕事を頼まれた時に「無理だと思います」や「ちょっと難しいです」と簡単に言わないこと。
仕事を頼む側も「無理かもしれません」とネガティブに返事をされるくらいなら、
「任せてください!いけると思います😁」と言う人に頼みたいそうです。
僕は仕事を頼まれた時に「了解です!やっておきますね!」と言うし、
もし先に終わらせたい仕事があったとしても
「了解です!今の仕事終わったらすぐに取り組みますね!」と言います。
仕事を頼みたい人になることができれば、欠員が出た時に、
真っ先に呼んでもらえる存在になれます。
2.「真剣に仕事に取り組むこと」
2つ目は真剣に仕事に取り組むことです。
ツイートにも書いてある通り、仕事ができなくても良くて、大切なのは
真剣に取り組んでいるかどうか。
例えば、僕は2週間前にコンビニバイトを始めたのですが、初めは何をしたら良いのか分かりませんでした。
ここで何もしないのはつまらないバイトなので、フェイスアップ(商品を前に出して取りやすくする)を1時間かけてお店の中全てをやりました。フェイスアップに全力を注いでやったので、後日本当に綺麗ですね😁と褒められました。
そのおかげで、新しい仕事を教えてもらい早速、「出勤できない?」と声をかけていただきました!
バイト中にやることがなくなることはありません。トイレ掃除など仕事はいくらでもあります。それを見つけて本気で取り組んでみてください。きっと社員の方は見てくれています。
真剣に仕事をやれば、他の仕事を頼んでも良さそうだなと、思ってもらえます。
3.「挨拶をちゃんとすること」
3つ目は挨拶です。
出勤したら「おはようございます」「お疲れ様です」と一言いう。
退勤するときも「お先です!😁」と言う。
挨拶をするだけで、「呼んでもらえるアルバイト」になれる。
なぜか。
お店の皆と仲良くなれるから。
挨拶をし続けていたら、いつか相手からも挨拶をしてもらえるようになります。
これは僕の体験談なのですが、
一緒に仕事はしたことがないけれど、会ったら挨拶をしているおじちゃんがいました。すると後日「朝一緒に手伝ってくれんかの?」と声をかけてくださり、店長を通して出勤日が増えたことがあります😁
挨拶1つで出勤日を増やしてもらえました。
挨拶をすれば、お店の人と話ができるようになるのもメリットですね!
最近ではおばちゃんと仲良くなり「アップルパイ」について話しました!
最近アップルパイにハマっていること。温めると美味しいこと。それを聞いた僕は早速ホットアップルパイを食べて、後日美味しかったことを話に行きました。
仲良くなれたら、仕事楽しくなりますよ😁
補足 「呼んでもらえるアルバイト」になったら気をつけること
呼んでもらえると、誰かの役に立てて嬉しくなります。しかし嬉しいがあまりに、毎回「行けます!」「任せてください」とばかり言っていると、いつか苦しくなる。
なんでこんなに働いているんだろう?
お金のために働きたくない!
こんな考えになることさえあります。
なので、自分の体調やシフトの量はきちんと把握して、辛くない程度に
最強の「呼んでもらえるアルバイト」になりましょう❗️
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