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移動する私。喜ぶお互い。

〜して欲しいと頼まれる。それに応えることが好きで、嬉しくて楽しいことだ。そう思う。

仕事でも学校でも、頼まれたら嬉しくてやってしまう。
早めに出勤できる?
明日休みだけど出勤できる?
体育委員長やってみない?
夜勤できる?も全て。

求められてしまえば、それに応え、お互いが嬉しくなる関係がたまらない。

今僕はお好み焼き屋で働いていますが、毎日のように「本当にありがとう」と言ってもらえる。こちらこそ!お給料を頂きありがとうございますなのだけど。

今日は蕎麦屋の本を読んだ。
とても面白い働き方だなと感じた。

店を構えているけれど、求められるならばどこへでも出向いてそばを打つ、食べていただくことに喜びを感じてきました。
高橋邦弘


最高の帯だなとまず思った。
今日ご縁があり、高橋さんとお会いすることができこの本を知ることができました。

高橋さんは店を設けてはいたけれど、それよりも他県へ出張して、蕎麦を打つ。そして食べてもらうことを仕事としていたことがあったそうです。

求められるならば、自分の店を持たなくても良いのかもしれないな。そういった移動するお店があっても面白く、またお互いが喜び合えるのではないかなと思った。

僕にはまだ、これといった自慢できるものがなく、僕の作る何かを求め人が集まるとは思えない。しかしながら自分のことを昔から知ってくれている方が、「お店出すなら出資するから」と言ってくれたり、周りの方が応援してくれるので、僕自身本気でお店を作り、皆が幸せになれる場をつくりたい気持ちが沸々と湧いています。

まだ何も何一つ実感がありませんが、飲食店になるのかすら分かりませんが、人に幸せになってもらうにはまず自分からです


求められていることは何か?

それは幸せになる、なれることに必要なことか。

また、それはやっていて楽しいか?どうか。


まだまだ先は長い。

note更新もあと300日以上ある。そう考えると一年はとても長いけれど、ハッと気付けば1年365日はすぐに過ぎ去ってしまう気がする。ボーッとしているとすぐに時が経つから良い気持ちかと思いきや、気づけば数年。未だ何もしていない自分。というのも嫌だ。

日々精進。その為にnoteやお好み焼きの蓋で気持ちを伝えまくる。求められるお好み焼きとはどんなものなのか。いや人なのか。蓋の文章なのか?

とにかく目の前のことにグングン進んでいくような人生を歩むつもりです。🚶‍♂️

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