見出し画像

脳みそ爆発中。注意

脳みそが爆発する時は、僕の心の底から湧き出てくるすべてのことに対する言葉が降ってくる。誰かを傷つけてしまうかもしれないけれど、それでもどこかに吐き出すしかないほどに。世界がこうなればいいという理想がどんどん出てくる。

それでこうやって脳みそが爆発するのはどんな時かというと、僕の場合はお店が休みで定休日で、ブックマンに行ってリラックスして本を読んだり店主と少し話をする。その後温泉に入って目の前の山を見ていたら爆発しました。

爆発したからといって売り上げが伸びるわけでもありませんし、珈琲屋としてすごくなるわけでもありません。どこかの誰かに刺さればそれでいいというか、世界はやっぱり平和になってほしいし、日本もこのまま平和であってほしい。あってほしいとしか願えないのが惜しいけど、踏み込むとなんかやばい気がするから今はまだ願いながら密かに珈琲屋をやっている状況で。

だから本つくってみようかとおもっています。自作の本。数ページしかないと思うけど文字数的にはどうなんだろう。わかんないけど、僕が日々何を考えて珈琲屋をやっているのか。お金とかどーでもいいとか言いながらもお金がないと暮らせないよなあと思っていることなど。笑

まあ結局は稼いでいかなければ何もできないわけだけど、その稼ぐという事1つはどこまで稼げばよいのかな。なんて思ったり考えたり。僕は月に30万円売り上げがあれば自分1人なら生きていけます。もう少し少なくてもいいかな。でも30万円あればお店として成り立って、なおかつ自分が普通に生きてたら大丈夫なくらいはあります。

もう生きるために必要なものは基本的に揃っているので買ったりはしなくなった。(ほしいものはたくさんあるけど)

お店を始めて少しはお金と向き合えるようになりました。でもいまだにほしいものが出たら親友にこそっとラインをして「いらんよー」というひと言を貰ってからじゃないと買わないという選択をできないこともあります。特訓中。特訓しているからね。先月はノイキャンのイヤフォンを買ったために、クレカの請求がバグって、今月は結構やばいんですよ。でもなんとかなるはずです。

だから今月はまだクレジットカードでものを買ってない。買うなら生豆だけだよ。基本的には日々の売り上げから出た現金で生活をしていて、5000円超えたらお好み焼き食べてもいいよってことにしてる。だから超えたら大きな声で電話してテイクアウトする。美味しいんだよお好み焼き。

自炊ができないことを恥じていた時もあったけど、今は全然恥ずかしくないしむしろ無理して自炊しようとしないことを心がけています。やりたくなったらやるからね。冷凍うどんきつね入り200円で見つけたのでそれを毎日食べたらお腹はいっぱいになって、安上がり。毎日食べても6,000円ですみます。毎日は飽きるけど。ご飯炊けばもっと安い。味噌汁は、、、とりあえずインスタントで。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?