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"飢える"感覚が恐ろしい。薬との付き合い方。昔のお話、友人、高尾山。

本日は11時過ぎ起床

いつもの通り、今日はベッドから出ないと思うけれど

人はそんなにお布団にはいられない

なんとなく起き出して

今日はそれでも何もしないと思い、何もしないために

気になることをさっさと片付けようと思い

いつもより、平日よりもテキパキ着替える笑

面倒だし入出金が気になるけれど、買い出しにも行かなくてはと思う

とりあえず顔を拭き取り化粧水で拭いてから

いつもよりメイクする

と言っても目のところだけだけど

日焼け止め塗るの面倒で、でもなんとなくメイクしたくてした

髪の毛はそのまま

帽子被るから

日差しが強いから帽子がないとね

それで、普段、リモートのお仕事だけど

定時にミーティングというか連絡事項の伝達で顔見せがあるので、なんとなくピアスを毎日しているのだけれど、オフィシャルには不向きなちょっと大振りのものをつけた

部屋にコロコロをかけて、それから海外サプリメントを買ったときに試しに買って取っておいた、チーズとほうれん草の美味しそうかレトルトカレーを開けてみた

雑穀米がそろそろ限界なのでダイエット中だけどお釜に残ってるのを全て食べた

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それからお茶碗を洗って、お釜も洗った

お釜洗うの大変💦

というのも、電気屋さんに買いに行ったとき

お安い、けれど5合炊けるのを探してたら2種類あって、店員さんに相談したら、釜が厚い、重い方を勧められて購入したから

洗う起き重いの

でも最初に決めようとしてた方は雑穀とか選べなくて、玄米や雑穀炊くなら、絶対そういうモードがついてるのがいい

よくついてないの買っていく人いるけど、買い直しにくるだよーって教えてもらったので、親切が嬉しくて、アドバイスに従ったのでした

正直、5,000円ちょっとの炊飯器でも相談に乗ってくれる店員さん本当に優しいって思うし、アドバイスありがたい

初めて炊飯器を、自分で買ったときも迷ってたら、一個は蓋の方のところが外せて洗えるけどもう一個ははずせないよって教えてくれて…ぜったい外して洗いたいと即決できたから…

電気屋さん正直、もんのすごく苦手なんだけれど、的確なアドバイスくださる店員さんてすごいなーって思う

そういう感じのことを思い出しながら、カレーを食べて買っておいたラッキョウも食べました

らっきょう、全然興味なかったのだけれど、あるときから急に好きになって、カレーにらっきょうがないとしょんぼりしちゃう

福神漬けじゃだめなんだよなー

粒が大きいラッキョウを見るとお店の本気を思う

また話が飛ぶんだけれど、わたしには2人親友って思う人がいる

1人は地元で、同じ高校で出会った子と、大学で出会った子

大学で出逢ったRちゃんは私とは正反対な子だった

なんていうか、生活とか生きる力がしっかりしている

必要ならアルバイトバンバンして、行きたいところがあったらバンバン行って、したいことがあったらバンバンする

そんな子だった

なんで仲良くなったかというと、大学が推薦してた学生マンションが同じで、最初はぎこちなかったけどずっと同じところに住んでたらだんだん仲良くなった

その当時は、私の方が一つ年上というのもあってか、いろんな相談に乗ったりしていた

2人で豪雨を窓から眺めて無言でお茶を飲んだり、夏の夕方にアイスを食べながらお散歩したりした

そんな、イベント性のない出来事を共有して私たちはどんどん仲良くなった

お互い知らないことはないくらいだった

そして彼女は初めて、私が乗り物酔いをするからと、ちょっとした、例えば電車で20分とかでも出かけるのを躊躇するのを受け入れてくれて、酔ってもいいし、どうなってもいい。2人で旅行に行こうと言ってくれた子だった

初めは信じられなかったし、旅行が怖かった

今までずっと酔うと、家族からも非難されて責められたし、友達にもやな顔をされたことがあったから

誰にも言わなかったけれど、それが忘れられなくて、自分の体質が申し訳なくて、一緒に出かけた友達の楽しみを奪ってしまって、そうして、その友達が好きだったけど、彼女の好きと私の好きの差を知ってしまったような気がして勝手に傷ついていた

でも勝手とわかっていたし、酔うことに対して無力すぎて誰にも言わなかったし、友達にも伝えなかった

だから大人になってきたときに、もう二度とそんな顔をされないようにだけ祈って生きてた

だから旅行に行くのがすごく怖かったけれど、何度も説得されて、一度だけならと行った

東京から湘南新宿ラインに乗って、江ノ島に行った

そうして江ノ島にある旅館に一泊した

初めて乗る湘南新宿ラインの二階建て

それに江ノ島の旅館は後から知ったんだけれど老舗のところだったらしく、温泉もあって、エノスパに1日いて、それからお宿に行ってからもずっと温泉に入っていた

最初に書いた通り、友達は私と正反対で、夜はおしゃべりしてても、小さい子みたいに、すーーと入眠してしまう

わたしはそれを眺めて、お布団をかけてあげて、夜になって降り出して、永遠に降り続きそうな豪雨を大きな大きな窓から眺めた

夜の海と豪雨がすごく綺麗だった

彼女の気配を感じながら息を潜めて夜を過ごした

そのときの、景色を忘れられない

そのときには、たぶん、内科の医者が出した酔い止めを持っていて飲んだか、どうかして、なんとか酔わなかったんだと思う

緊張も解けた私は、初めて旅館の朝食を食べれた

いつも強引に連れていかれた家族旅行や修学旅行では前日に吐きまくって、次の日も具合が悪く、胃の調子が悪くて何も食べられなかったから

朝が弱いのも知っていた彼女が部屋で朝食を食べれる宿を見つけてくれたんだと思う

ゆっくり部屋でご飯を食べて、宿を出るのはチェックアウトぎりぎり

一番最後で、出るときには宿の方、皆さんが外まで出て、手を振って見送ってくれた

昨日の雨が心地よい嘘のようによく晴れた日だった

そんな感じで、彼女とは出かけられるようになった

時間が経って、心療内科のお世話になるようになった私は頓服にレキソタンを服用するようになったので、電車に乗るのももう少しできるようになり、あるとき、彼女の提案で、高尾山に行くことになった

高尾山の麓には、蕎麦屋さん数軒となぜか漬物屋さんがあって、そこで出会ったのが、らっきょうの塩漬けだった

まるまるとした立派な塩漬けのらっきょうを自分のお土産に買って帰り、後日食べると美味しかった

甘酢のものも美味しいけれど、なんだかとても気にいったら、友人も覚えていて、高尾山に行くたびに、らっきょう買わないと!と言ってくれたりした


東京から田舎に引っ越すか迷ってるとき

私が死のうか否かというときに、彼女に会った

会うのをずっと拒んでいた

でも拒みきれなくて、会ったとき、彼女は決して私を許さなかった

現実と向き合うことから少しでも目を逸らそうとすることを

そして、何度同じことを繰り返すんだ、と言われた

彼女も生きていて、いろんなしんどいことが起きているのを知っていた

最後に彼女と旅行の約束をしたとき、いろいろあって直前にキャンセルとなった

そうしたら、本当なら行くはずだった日に彼女のお母様が急病で倒れて緊急搬送されたのだ

それ以来、彼女はずっと働きながら、介護をしている

最初に述べた通り、彼女は強い人だから、生きる力が強いから、決してお母様の介護の手を抜かない

そんななかでも、フルタイムで働いて、ブランクもあったのにきちんと今の仕事で昇級昇格をしている

不安なこともたくさんあったことも知ってる

だから、歯痒かったんだと思う

出逢ってから、年数を重ねるごとに、私が頼りなくなり、生きる軸のようなものが弱く、緩くなることが

彼女の気持ちも考えもわかるけれど、でもわたしはどんどん酷くなる鬱や強迫性障害をどうしたらいいのかわからなかった

本当にどうしたら人生を軌道にのせられるのかわからなかった


彼女の相談に乗っていたわたしはもういない

弱い屑みたいな自分しか、残りカスみたいな自分しかいないことが哀しくてたまらなかった


まぁ、そんな感じでらっきょうを目にすると思わず買ってしまうので買い置きしておいてよかった!

ほうれん草とチーズのカレーにもラッキョウを食べたくなるとは思わなかったから笑


食べ終わってから食器を洗い、13時過ぎにコンビニへ

本日はちょっとまとめ買い

ヨーグルト2個

アボカド

0カロリーゼリー2個

冷凍マンゴー

らっきょう2袋

ティッシュ

を買いました

それらを洗って、それからお風呂に入って洗濯して干して

そうしたら、お薬がなんか変で汚染恐怖が出て、洗って…

そうこうしてたらめちゃくちゃお腹が減って

なんていうか、お腹が空くというより飢えに近い感じ

ときどきなるのだけれど、すごく食べてしまう

食べ終わってもすぐにすごく食べたくなってしまって

酷くなるとチョコやフライドポテトなど油っぽかったり、すごい甘いものを食べたくなる

本当にとめどなく食べたくてたまらなくて

そのことしか考えられなくなって、あまりに食べ物のことしか考えられなくなるからつらくてたまらない

ほんとうにめちゃくちゃつらい

とくに最近また太ってきたし

鬱がひどいときそうなる

だから鬱のせいかと思っていた

土日になるとリズムが狂うのか、動けないことがここ数週間続いてるからまたそれかな?って

だからわたしにはめちゃ効くクエチアピンという頓服を飲んだのだけれど、これは本当にすごくボーとしてしまって、あんまりボーとするので、睡眠導入剤の代わりに処方してもらうほどだった

昨日も調子がなんか悪くて強迫観念がでてたから

楽になりたくて、いろいろ作業が終わる間際に飲んだら、そんな感じですごいお腹が減って、減るというか、飢えて飢えてたまらなくて苦しくて、でも食べると太るから、頭に浮かぶ食べ物のことと戦っていた

どうしてこうなるんだろう、つらいって思ってて、ふと、クエチアピンを調べたら、重度ではないけれど中程度のレベルとして過食などの副作用が出ると書いてあった

過食が出る時とでない時があるのだけれど、確か医者も以前何気なく相談したらそのような副作用があると言っていた

今日はお薬の外装に汚染恐怖がでたときに、あと気持ちをすごくリラックスしたくてクエチアピンを2錠も飲んだから?とようやく21時近くなって気づいた

薬が体から抜けてきたからか、頭がすっきりして、はっきりしている

薬って恐ろしい

でも眠るために、この飢えが出る薬をわたしはまたすぐに飲むのだ…

いったいどういう人生なんだろう

ぼうっとしたくてクスリを飲んで、ぼうっとして失敗して、時間もすごく経ってもう夜だし、その薬が抜けたらすっきりして、でもまた1時間以内に飲む…

あんまりスッキリしたから、だれかに電話でもして、くだらない雑談がしたい

それくらいに開放感がすごい

すっきり休んだから?飢えと葛藤して苦しんだのに?

訳がわからない

私って馬鹿なのかな

・サプリメント、プロテイン

・お洗濯

・買い出し

・簡単掃除



お力添えありがとうございます。