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7月9日(土)

・朝7時半くらいに起きる。すでに陽が照っていて今日は暑くなりそうだ。朝ご飯に昨日のタピオカココナッツミルクを食べるが、まだ眠くて再び寝る。

・12時過ぎに目が覚める。しばらくぼーっとしてシャワーに行く。お昼いらないかなと思ったけれども、昨日の晩ごはんに食べた玄米の残りが、冷蔵庫にしまわないで置いてあったので食べることにした。鮭の粕煮は、酒粕を入れすぎて鮭と酒粕の割合がおかしなことになっていたので、これは酒粕が余ることは目に見えている。鮭をほぐすことにした。これであと2、3回は食べられるだろう。玄米を電鍋で温めている間、昨日買ったひき肉ジャンボパックを小分けにして冷凍する。また水餃子を作るのがたのしみ。酒粕を冷たいまま温かい玄米ご飯にかけて、きゅうりの塩もみをのせる。それが大正解!するすると入って行く。そしてきゅうりがいい仕事してる。これ、見た目でダメな人はダメだろうな〜

・起きるのが遅くなってしまったので、2時ごろに洗濯機を回す。その間ピアノを弾いて、洗濯物を干したら、今度はシーツや布団カバーを洗う。またピアノの練習。レッスンの後って自分の演奏がうまくなっているのがうれしい。人に聴いてもらう力ってすごいし、先生のアドバイスの的確さってすごい。おそらく、わたしの来る頻度や実力に合わせて、程よい量のアドバイスをくれているのだろう。それから、普通はそう弾かないようなちょっと個性的な演奏だったとしても、音楽の流れをよく聴いて、いいものはいいと言ってくれる(もちろん違うものは違うとも言ってくれる)。「普通はそんなにゆっくりは弾かないけれども、それはそれで音楽的にきれいだね。でも、音が消えないように気をつけて。」といった具合。先生はもっと言い表したいことがあるだろうに、それを表現するための日本語がまだ少ないようで、ちょっともどかしそう。「このことばで合ってる?」と心配そうに聞かれることもある。ただ、「ちょっと日本語でどう言ったらいいかわからないから、お花にしとくわ。」と、楽譜にお花を書き込んでくれたのは、なんだかかわいくてうれしかった。もしわたしが先生の母国語でやりとりできたらどんなレッスンになるんだろう。そんなもしもはないけれども、考えてしまう。でも、わたしたちには音楽があるから大丈夫。ことば以上に、理解できているかどうかを伝えてくれるから。

・5時過ぎにいつもの喫茶店に行く。昔のクウネルがおもしろくて、夢中で読んでしまう。特によかったのが、ミナペルホネンで働く人たちについての記事と、カシュガイ族のギャッベの記事と、チェコのおばあちゃんの衣装についての記事。チェコのある地方のおばあちゃんは、おばあちゃんになっても膝ちょっと上くらいのふわふわスカートを素足ではいていた。で、頭にはレースの頭巾。それがすっごくかわいかった。わたしもおばあちゃんでもミニスカートをはこうかな?と思わず思ってしまったけれども、やはりそこは西洋人。膝下の長さが違っていた。それにしても、今ではクウネルがすっかり違う雑誌になってしまってさみしい。1回、編集者(かな?)が変わってしまって、それも話題になったけれども、それどころの騒ぎではない。喫茶店の店主も「雑誌の名前変えればよかったのにね。」と言っていた。帰りにスギ薬局に寄った。冷凍ブルーベリーは、無事に補充されていて、しかも1列から2列に増量されていた。わーい!だからと言ってたくさん買うわけではないけれど、なんだかうれしい。と言いつつ、2袋買ってしまった。

・昼ごはん食べるの遅かったし、お腹もそんなに空いていないので、晩ごはんをどうしようか考えている。

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きく
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