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ちいさな詩のzine 「こえ うた きく」

おひさしぶりです!きくです。
少し前置きが長くなりますが、たのしいお知らせがございますので、しばしおつきあいいただけたらうれしいです☺️

突然の思い出話になりますが、前の職場の昼やすみ、仲間たちでよく、くだらないことばかり妄想してげらげら笑っていました。
架空のドラマのストーリーを練って(ありがちな中身)、キャストやテーマソングは誰なのか真面目に議論したり、おしゃれそうなことばだけを使うしりとりをしたり(同僚の「スイス産チョコレート」のセンスに死ぬほど笑いました)。

ある昼やすみ、「自分になんでも肩書きをつけられるとしたら何がいい?」と、どうでもいい妄想をして遊んでいました。
わたしは迷わず「詩人!」と答えました。
詩人はいてもいなくても、世の中は回っていそうだし、
詩は、論文や物語などにくらべると、とらえどころがないもののように思えます。
でも、そんなとらえどころがなくてあいまいなもので生きていくってなんだかかっこいい!
そしてわたしも、あってもなくても世の中回るかもしれないけれど、あったらうれしいものになりたい。
そう思ってしまったのです。

小学生の時に、子どもチャレンジのカセットで、はじめて詩に触れて(たしか、パセリ先生みたいな方が谷川俊太郎さんのことば遊びの詩を読んでいました)詩がだいすきになり、自分でも詩を書くようになりました。
その夢がちょっとだけ叶おうとしています。

なんと、自分の詩集を作りました!
その名も、
ちいさな詩のzine「こえ うた きく」です。

じゃじゃん!


これまで書きためていた詩のお気に入りを選んで、自分のイラストや写真と一緒にちいさな本にしました。

今回収録した詩は
・「無題」(わたしの自己紹介のようなもの)
・「ヘイワ」(大学生くらいの時に作りました)
・「鳥たちは」(今年の10月に出来立てほやほや!)
の3編です。

写真、イラスト、構成等、全て自分でやってみました!
小学生が時間を忘れて夢中で工作にのめり込むみたいに、パソコンに向かっている時、すっごくたのしかったです!
夜の12時近くに、セブンまで自転車こいでプリントしに行っちゃったりして。
(昨日寝たのが午前2時。。。)

価格は、にっこり価格の250円です☺︎
自分の作ったものに値段をつけるのって、やっぱりどきどきする。
でも、どきどきをこえて、手にとってくださった方がにこっと笑顔になってくれたらいいな。
そんな願いを込めています。
この記事を購入していただいて、PDFをご自身で印刷していただく形になります。
「家にプリンターないや〜」というお声もありそうです。
ご安心ください!スマホなどにコンビニのネットワークプリントのアプリを入れていただくことで、印刷することができます。
プリンターの有無がネックになっている方は、ネットワークプリントのご利用をご検討いただければと思います。(有料エリアにご案内があります)

ハサミでも作れます。

このちいさな詩集を、お手にとってくださったみなさんが、自由にたのしんでくれたらうれしいです。

PDFファイルは有料エリアでダウンロードしていただけます。
どうぞよろしくお願いします。



ちいさな詩のzine 「こえ うた きく」 を手にとってくださったあなたへ

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524字 / 2画像 / 1ファイル

¥ 250

期間限定!PayPayで支払うと抽選でお得

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