8月23日(火)
・7時くらいに起床。ぐでぐでして8時くらいにごみ捨てに行く。涼しい。朝ごはんは、昨日作ったポテトサラダにゆで卵を混ぜたものと、スイカを食べた。ポテサラってうれしいよね〜きゅうりと、ハムと、玉ねぎの酢漬けが入ったなんの変哲もないポテサラ。
・シャワーを浴びて、洗濯をして過ごしていたら、なんだか調子が悪くて何かをする気が起こらない。ていうか、なんだかお腹が痛い。ある時、本格的にお腹が痛くなってトイレに篭る。暑いのだか、冷や汗なのかわからない汗をダラダラとかく。その後はスッキリ。わたしの場合、急激にお腹を壊して急激に治ることが多い。早い。
・もう13時を過ぎていた。時間が過ぎるのが早い。少しお腹も空いてきたので、昼ごはんを作ることにする。土曜に長茄子が安くて買ったのはいいけど、何をしようか迷っていたから昨日ネットで検索。鶏肉となすの南蛮漬けみたいなレシピを発見した。といっても、レシピをみながら料理をするのが苦手なので、レシピをなんとなく頭に入れておいて、なすと鶏肉を酸っぱく煮るというのを頼りに料理を作り始める。緑のものが欲しかったけど万能ネギが高くて量も多いから、代わりにえごまの葉を買ってみた。初めて買ったけど、シソに似ていたから細切りにしてみる。昨日ポテサラで余ったきゅうりも切る。きゅうりがあるならえごまはいらなかった?なんて思うけど、野菜がいっぱい摂れていいかと気にしない。玉ねぎの酢漬けを作って瓶に入らなかった分はトッピングに使おう。わたしの料理はいつもそんな感じ。とりあえず入れちゃえ派。
・料理をしながら声のメルマガの桉田優子さんの回を聴いた。畑や自分の家は、自分で自由にすることができてとても癒される、“箱庭“のようなものだという話をしていた。自分にとっても料理はそういう立ち位置にいてくれて、作りながら「そうなんですー!」と叫んだ。もちろん、本やレシピを見ながら作ったりもするんだけど、自分のすきな食材を、すきなように切ったり焼いたりして、すきなように味をつけて、食べるという行為にわたしはとても癒されている。それがおいしかったらなおさら。でも、たとえいまいちな味だったとしても不思議と癒される。前に聴いた時は箱庭の話はひろってなかったけど、料理中にちょうどこの話を聴けて、ベストタイミングで自分のこころに響いてきた。自分が間違っているのかなって思うことが多いから、いいんだよって言われているようで安心するな。
レシピ
なすと鶏肉のさっぱり煮丼
材料 なす、鶏肉(今日はもも肉)、片栗粉、醤油、酢
(今日のトッピング:きゅうり、玉ねぎ、えごま)
①きゅうりを薄切りにして塩もみ、玉ねぎはみじん切り、えごまは千切りに。
②なすを乱切りにして水につけてアク抜きする。
③鶏肉を食べやすい大きさに切って片栗粉を薄くまぶす。(ほんとは下味をつけておくとおいしいのかもしれない。この工程がいらない人はしなくてもいいかも。)
④油をちょっと多めにひいたフライパンで、なすがしなっとして焼き色がつくまで炒めていったん取り出す。(後でもう一度火を通すから完璧じゃなくていい)
⑤フライパンで鶏肉を焼く。衣が焦げそうになるようなら、後で少し煮るから完全に火が通ってなくても大丈夫。
⑥なすをフライパンに戻して、醤油と酢を入れて、汁がいい感じの量になるまで煮詰める。鶏肉に火が通ってなかった時には念入りに。
⑦ご飯の上にのせて、上からトッピングをすきなようにのせる!
トッピングは、万能ネギでもいいかもしれないし、みょうがも美味しそうだし、玉ねぎの酢漬けもいい!しょうがをのせてもいいね〜!ごまも美味しそう!
はぁ、おいしいものを考えている時ってたのしい☺️