今日は1月7日。
毎年1月7日といえば春の七草を食べる。
食べると一年病気知らずになるという。
ほかの家はどうか知らないが僕の実家では割とこのような風習を信じて今でも実行していることが多い。
よく言われるのが六曜。六曜とは「大安」とか「仏滅」とかである。何かするときは六曜を気にすることが多い。細かいことを言えばいろいろあったが必要最低限の風習を残してあとは簡略化してしまったこともある。
冬至のゆず湯や春の七草などは割と楽しくできるので今でも続いている。
信じる信じないは人それぞれだが歳時記をきちんとやっていると日頃の生活に対しての心構えが変わってくる気がして僕はいいと思っている。
しかし毎年ちょっとだけ恥ずかしいなあと思っていることがある。
節分である。
うちはしっかり豆まきをやるので道行く人の視線が痛いときがある。
しかし節分も立派な年中行事なのでしっかり勤めを果たしたい。
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