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あたりまえをじっくり見てみると・・。

今日は午後から予定が入っていたので珍しく午前中にジムに行く。
あまり行くことのない時間帯だけに普段と違う感じに興味津々。
気付くことは時間帯で客層がガラッと変わることだ。
見事なくらい変わる。
午前中は年配の方が多い。
60代〜70代の人が多いかなぁ。
時間帯を考えると当然なのだがジムに入会する年配の方がこんなに多いのかとびっくりする。
でも暫く見ていると何となく納得する。
年配の方達にとってジムは社交場なのだ。
フロアーも仲間内とおぼしき集団が多数派形成されている。
この時間帯特有の現象だ。
混在ぶりも半端なく特に9時半のスタートの時間帯はそれこそエレベーターの前でオープンを待っている人の列が出来ている。

ランニングマシーンもほぼ埋まっている。
たまたま空いたレーンがあったのですかさず入る。
今日はお風呂が空いていたのでサウナだけでなく久しぶりにゆっくりお風呂にも入る。
あまりにのぼせたのでラウンジで休もうかと思ったが井戸端会議でいっぱい。
仕方ないので帰路につく
でも自転車に乗って程よく身体も冷まされかえって心地良かった。
さて他の時間帯はというと14時〜18時くらいが一番空いていて使い勝手が良い。
18時からスタジオレッスンも目玉のプログラムが目白押しになるので利用者もグッと増える。
会員の中にはお風呂だけ入りに来る人もいるのでジムの混雑もピークになる。
夜の時間帯は平均年齢が下がって20代〜30代の人が多くなる。スタジオレッスンに入るのは40〜50代の人が多い。
因みに今の時期はジムそのものの混雑もピークになる。
正月が明けて新年の目標に運動を掲げる人や正月太りの解消目的で入会する人が激増するからだ。
これが夏になると少し落ち着く。

毎日通うジムもちょっと目線を向けて観察してみると年間のサイクルや時間帯の客層の違いなど色々見えてきて面白い。


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