箱根駅伝
箱根駅伝ははっきり言って興味がなかった。特に若い頃は正月の風物詩くらいにしか思っていなかった。
しかしいつからか気にかけるようになった。
元々家が駅伝のコースで何度かランナーを見にいくこともあった。そのうち勤め先も駅伝のコースの真ん前になったりと生で駅伝を見ることも多くなった。ライブもそうだけどやっぱり生で見ると受ける感動が違う。
そしてドキュメンタリーなど見ているうちに少し駅伝が楽しみになった。
仕事柄箱根駅伝が放送している時は仕事のことが多いので後から結果を知る事になるが
今年は特に悔しかった。駒澤が優勝すると思っていたので往路2位と聞き復路は逆転してくれと願っていたから。昼休みにテレビをつけたらちょうどゴール直前。青学がゴールテープを切ったのを見て悔しいと思った。もちろん青学も頑張った結果優勝を勝ち取ったことは喜ばしい。
しかし僕は駒大OB。なので悔しいのだ。
今まではこんなに母校愛ってあったっけ？と思うが多分歳のせいだと思う。