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#男性育休 と #デンマーク KAOSPILOT留学についてのポッドキャスト #EduCariVoice Ep.9 公開!要約テキストも特別公開 #EduCari

こんにちは、コエリです。

デンマークでの子育て経験を語るべくコエリとまめのふたりで立ち上げた「親目線で教育の未来を考える営み #EduCari 」のポッドキャスト「EduCari Voice」、早いもので9本目の公開です!

どれくらいの方が聞いてくださっているか、皆目検討もつきませんが(笑)、マイペースに更新中です。

Ep.9 は男性育休と家族でデンマーク留学がテーマ!

今回は私たちのポッドキャストに初めてゲストを招待して、男性が育休を取ることについて苦労した話や、家族みんなでデンマークに留学渡航した経験などについてお話してもらいました!

EduCari 2回目のオンラインイベント Vol.2 「コロナ禍だからこそ見えたデンマーク流の子育て・教育の本質」でも登壇頂いた、カイさんにお話を聞きました!

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◎ カイ / 大関 海平 – Kaihei Ozeki @kaozpilot26
日本とスペインの大学で教育学/複合文化学を専攻したのち、2011年電通に入社。人事局にて主に新入社員の採用や育成に従事したのち、14年に営業局へ異動。大手食品メーカーのクライアントワークを中心にクリエーティブ制作、メディアバイイング、マーケティング、プロモーション、PR等全般の業務に携わる。2019年2月第一子誕生をきっかけに、働き方自己改革、子育てのヒント、日本のダイバーシティ構築に注目し、2019年8月よりデンマーク・オーフスにあるビジネスデザインスクール「KAOSPILOT (カオスパイロット)」に入学。現在、日本のダイバーシティ/サーキュラーエコノミーの土壌を構築する事業アイデアをデンマーク留学中に実現すべく日々奮闘中。元気いっぱい一歳女児の子育て@デンマークで妻とてんてこまい。ヴィーガン1年生。サッカーと犬が好き。
LinkedIn: https://www.linkedin.com/in/kaihei-ozeki-89638b170/

こちらのイベントについては下記の記事でも振り返っていますので、良かったら覗いてみてくださいね!

EduCari 2回目のオンラインイベント後の反響

このイベントがきっかけで、カイさんが取材され、

それが Yahoo! ニュースにも転載され、一時期、経済カテゴリで一位になるという注目度だったのですが、

記事の反響を見ると、日本では男性が育休を取ることがまだまだ一般的でなく、男性の育休取得率が 70% を超えるデンマークとの差を鑑みると、日本で男性の育児参加についてはまだこれからなんだな、ということを思い知らされた出来事でもありました。

ちなみに日本における男性の育休取得率は、2020年時点でわずか 7% です!

※ EduCari オンラインイベント4回目 のゲストで登壇してくださった、天野妙さん の書籍「男性の育休」にて、これらの具体的な数字および、様々な角度から男性育休の必要性が解かれていますので、是非ご一読を!

Clubhouse で収録風景を垂れ流してみたら、、、

今回、ちょうど収録のタイミングで音声SNSの Clubhouse が日本で流行り始めたところで。ポッドキャスト収録の裏舞台をそのまま Clubhouse で垂れ流すことに挑戦してみたんです。

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が、それが禍いして、肝心の録音したポッドキャストの音声がハウリングなどでかなり状態が悪くなってしまいました。大反省です(>_<)

でも、とても良い内容だったので、是非みなさんに聞いて欲しい!ということで、今回は特別にポッドキャストの内容をテキストでも要約してお届けします!通勤や家事の合間に、この note をお供に聞いてみてくださいね。

ポッドキャスト内容の要約書き起こし

EduCari では、イベントで話せなかった話や考えていきたいことをポッドキャストで配信しています。今回は、ポッドキャスト初めてのゲストとしてカイ(大関海平)さんをお招きしました!

(注) 一部、読みやすさを優先して、書き言葉用に表現を変えている部分があります。

■ 大事件!栃木でワンオペ育児中?!

コエリ:あけましておめでとうございます、ですね。改めて自己紹介をお願いします!

カイ:電通で8年働いていて、休職をしてですね。デンマークのオーフスにある KAOSPILOT っていうビジネスデザインスクールで勉強していたのですが、残りあと1年半ぐらいで卒業だったんですが、12月末で退学しました。

コエリ&まめ:えぇえー?!!?!

カイ:その理由っていうのがいくつかあるのですが、一番大きな理由が、妻が第二子を妊娠してるんですけど、今妊娠27週目なんですね。12月に日本に帰国して定期検診を受けたところ、子宮口までの長さが1cmしかなくて、今産まれてもおかしくないということで、そのまま救急車で運ばれ入院になってしまいました。

まめ:ワォ、それは大変!

カイ:コロナの状況もあって直接面会することもできないし、最長入院期間が3ヶ月になるということで、2歳になる長女を妻がいない状況で、今は二人で自分の実家の方に来ているんです。今日は両親に娘を預けてこちらに参加しています。

もともと、まとまって休む・休みを取りづらい業界でどうやって育休を取るかというのを考えたときに、留学することを盾に、育児に参加する環境を作り出すという選択肢を取ったんですけど、(コロナやVISAの関係で)それが叶えられない状況になってきてしまったので、これはもう一回やめるしかないなということで退学しました。なので今は、ずっと朝から夜まで栃木で娘と二人で過ごしています。

コエリ:娘さんとワンオペで今過ごしている。ある意味それは、会社員で過ごしていた生活と180度違って、新鮮で大変で楽しいですよね。

まめ:優先順位が(自分の勉強より)子育てに参画する方が高かったから、やめられたんですね。

カイ:育休取ってなかったら、今の状況にも対応できなかったと思うので、留学に行くことを盾に育休を取って良かったなと思っています。

まめ:第二子の出産の時こそ、男性育休を取って欲しいと思います。

カイ:早速、二人目の育休も申請しています。

コエリ:もともと猛烈に働く広告業界で働いていたカイさんに取って、長期間の育休取得、難しくなかったですか?

カイ:普通の育休が受け入れられないんだったら、違う角度で上に話すということを考えていました。あと、自分自身もそうだし育児をしている間に新しい価値観みたいなのを家族一緒に得られないかなとも思っていました。だったら育児環境が進んでる国に家族みんなで行ってしまえば、その環境自体が(家族に)与えるインパクトがあるんじゃないかなと思って、そしてそれが自分がやりたかったことや社会イノベーションにも繋がるんじゃないかと思い至ってからは行動が早かったですね。

育児グッズはその土地のものが一番

コエリ:想定よりも短期間のデンマーク留学になってしまったかと思いますが、当初の想いはかなえられましたか?

カイ:KAOSPILOT の同級生にも子どもは多かったし、籍を入れていないけれど(事実婚状態で)子どもがいる人もいて、EUにはそのケアや、コロナの中の妊娠者のケアも手厚いなと思ったり、公共交通機関も無料で使えるところもあったので、楽しかったですね。公園の大きさや人口密度もちょうど良かったですし。日本の公園では(男性がとても少なくて)肩身の狭い思いをしているんですけど、デンマークの公園では大人はママだらけっていう状況はほとんどないですよね。平日の15時とかでも男性多いし、土日は逆に100%パパだらけなんじゃないですかね。

まめ:平日のパパ率が本当に違いますよね。

カイ:あとはクリスチャニアバイク(注:デンマークで良く見かける巨大な荷台付きの三輪カーゴ車のこと)を借りていました。

コエリ:日本だとベビーカーで移動するときはエレベーター探しや段差に苦労してっていうのがあるけれど、(デンマークでは)クリスチャニアバイクや自転車さえあれば、どこでも行けるのはいいなと思いました。

カイ:日本で(クリスチャニアバイクを)探したら、40万って見て。なんじゃこりゃ!ってなって諦めたんですけど。

まめ:私はデンマークでベビーシッターをしていたのですが、日本式のベビーカーは石畳のデンマークの歩道では押せたもんじゃなかったです。子どもに優しい国だって聞いていたのに(笑)。だから外国製のベビーカーはあんなにタイヤが太いんだと納得しました。

コエリ:日本で過ごすには日本製が合ってるし、文化の違いでそういう製品の違いが出ているって気づきましたよね!

■ 育児をする定義は人によって違う

コエリ:Yahoo!ニュースに記事が出て、一時期は経済カテゴリ1位になるなど、良い反響も悪い反響も沢山あったかと思うのですが、どうでしたか?

カイ:人がやらないことをやろうとすると、そういうのってありなの?それってずるい!っていう反応が多いんだな、という気がしました。(Yahoo! ニュースのコメント欄での批判に対して、)おっしゃる通りと思いつつ、僕の中では、育休は育児をする為に取るものだけど、育児を(家族でどうやって)するっていう定義は人や家族によって違うんじゃないかと思っていて。今まで8-20時まで働いていた分を、びっちり育児する人もいるだろうし、家族や両親と協力しながら、朝から昼まではパパがやって、そのあとは二人でやるなど、夫婦の中で考えて構築してやるもので、今まで仕事だけ夢中になって必死な生活から、どうしたら育児のために生活リズムを家族で変えられるかを考えるのが育休を取る意味だと思っていて。

普通に働いていた中で、普通に育休を申請していたら、おそらく取れて1週間でした。それは本当に育児に参画するのに適した時間なのか。娘と奥さんに一番メリットを感じてもらえる、僕自身も育児してるって満足できるようにするには?と家族で話し合って決めたことで、僕個人だけでなく、家族の意見なので、(他者から批判があっても)良しと捉えています。

コエリ:会社の人の反応は?

カイ:近ければ近い人ほど応援してくれた。育休やデンマークでの生活で学んだことをシェアする、仕事でどう生かすかを留学中も定期的に話していたので、すごく応援してくれていました。逆に少し離れた人や自分たちのことを全然知らない人から批判が殺到しました。

まめ:カイさんがいうように育児にどう向き合うかは人によって違うから、自分の価値観にはめて批判する人も多かったと思うのですが、人それぞれ納得して、育児に向き合う為に育休を取得するという選択肢をもっと多くの人が取れたら良いですよね。

■ KAOSPILOT で学んだこと

カイ:KAOSPILOT はデンマークでは正規の大学ではなく(柔軟なカリキュラムなの)で、自分で学びを進めなさいという方針なのも育児しながら通えると思ったし、所謂普通の大学進学・留学とは決定的に内容が違ったのも(得られる学びが)大きかったと思います。

まめ:子育てしやすい国ということもあって、デンマークをチョイスしたんですよね。

コエリ:KAOSPILOT の成り立ち自体、政党の党首が立ち上げたとか、ビジネススクールだけどMBAは取れなくてその代わりクリエイティブを軸としてビジネスを学ぶという世界でも稀有な立ち位置の学校というのもありますよね。

まめ:退学されたということですが、KAOSPILOT で学んだことは何でしたか?

カイ:共創するのに長けている人が多くて、そこを伸ばすという教育だったので、自分と違う意見の人「それは違うだろ」という意見でも否定から入るんじゃなくて、その意見を受け入れて新しいものを作ろうとする感覚やテクニックを毎日毎日訓練していく環境だったので、その部分は伸びたかな。

リフレクションや(相手が投げかけたことで、その意見を否定じゃないけれど素直に話してより良いものにしていく)フィードバックをすっと受け入れて表現していく。言葉にしにくいですが、その感覚というのを身につけられました。

カリキュラムとしては、リアルなクライアントと自分がやりたいことを勝手に結び付けてやってくださいというものもあったので、プレッシャーは常にありました。最後は、コペンハーゲンにあるスタートアップでインターンをしていたんですけど、ツテがないので自分でアポをとって、デンマーク語も話せないアジア人なので断られることも多かったですが、できた時には自信になりました。

まめ:そこまで、なんでやり切れたんですか?覚悟とかあったりしましたか?

カイ:日本社会にコミュニティを作ることが必要だと、大事なのではと考えていて、(日本で仕事していた時って)仕事と家の往復で、会社に同僚はいても心のうちが話せる仲間は少数だったり、家のご近所さんも気軽に話せなかったり、プライバシーを何かと気にして生活する環境ですよね。

ヨーロッパ、とくにデンマークはコミュニティで生活するのが生活の基盤じゃないですか。シェアハウスやエコビレッジや、会社や学校から帰って、すぐ相談できる仲間というのが近くにいて、彼らと新しいことをコミュニティでフリーランス的にやっていくっていうのが頻発していて。日本でどうやってそれをやっていけるか、学びたいと思っていたのはありますね。

コエリ:コミュニティができやすいのは、住宅事情が日本と違うのも大きいですよね。(デンマーク人は)成人するとすぐ親元を離れて、(シングルの状態でも)すぐ家を買うとも聞くので、コミュニティができやすいのかと。

私が(デンマークで)住んでいた集合住宅は Facebook コミュニティがあって、落し物をした時とかその Facebook グループで他の住民が「これ拾ったよ」って報告してくれたりして、ビックリしました。

まめ:自律ってデンマーク人のキーワードですよね。でも一人では生きていけないから、助け合って生きていく(というのが浸透している)のも、福祉国家のベースとしてあって、だからこそコミュニティが強いのかもしれませんね。

カイ:(デンマークでは)教育にお金をかけなくちゃいけないのを心配しなくてもいいのも良いですよね。(注:デンマークでは小学校から大学まで教育費が無償で、大学ではバイトなどに明け暮れ勉強が疎かにならないよう生活費も一部国から支給される仕組みになっています)

世界一周を自己投資としてする人もいるし、家もすぐ売れるからサマーハウス買ってみるとかも友人と気軽にできたり。

まめ:リスクを取れる社会になると行動って全然変わりますよね。

(まめの)夫もデンマークの CIID という学校に留学していて同じような環境だったのですが、日本みたいに(先生たちが)この人を卒業させてあげないといけない!(という責任感を感じるの)ではなく、自分でこの環境を使っていかに何をするのか、必要だったら相談に乗るよというスタンスなので、「あなたの意思はなんなのか」を常に求められる環境で最初の頃は戸惑っていたようです。それを全ての日本人が(デンマークに行ってすぐ)できるかと言われたら難しいと思うので、カイさんは短期間の留学でも意思を持ってやられてたんですね。

カイ:同級生には、(このコロナ禍で)全面オンラインになってまで学ぶ価値はないと主張して休学を選んだ人もいて、日本だと「それって留年じゃん」とネガティブに捉えてしまうかもしれないけれど、デンマークでは「あなたが決めたことならそうしたらいいよ」と全くネガティブに受け止められなくて凄いなと思いました。

コエリ:デンマークでは自分の進路を柔軟にスイッチするのが普通と感じていたんですけど、このコロナでさらに加速した印象があるのですが、コロナ禍のデンマークの印象はどうでしたか。

カイ:デンマーク政府の方針が明確で、きっちり何がだめ、その代わり何の保証をするとしっかり明示していたので、ガラッと国民の生活行動が変わりましたね。KAOSPILOT はもともとフレキシブルな学校だったので、コロナ禍の中でどうアウトプットするかをすぐに検討、その方が需要があると考えてスタンスを変えている感じでしたね。もともと(デンマークは)オンラインの波に乗っていたけれど、それが加速している感じがする。

KAOSPILOT は時代の背景を踏まえながら、新しい制約やチャレンジを考えていきましょう、という教育だったんですよね。置かれている状況や政府に対して文句を言うのではなく、この制約の中でどう利益を出すか、能力を最大化できるか、ステイホーム中に何を学べばステップアップできるか考えている人が多かった。

自分が本当にしたいことは何か、学校が終わったあとあなたは何がしたいのかってすごく聞かれるので、毎回ドキってしていましたね。(同級生を見ていても)主体的に自分自身で考える経験を小さい頃から教育として受けているのが、デンマークはとても良いなと思いました。

■ 新たな挑戦!来年はスウェーデンへ

コエリ:退学直前までやっていたプロジェクトはこれからも続けていくんですか?

カイ:ここで新しいニュースなんですけど、この学びを続けるためにどうしようか考えて、会社との契約で育休+私費留学休暇を合わせて3年(2022年まで)を頂いていて、あと1年以上あるので、(デンマーク留学で終わりではなく)家族にもまた新しい刺激を受けて欲しいと考えて、今度はスウェーデンの大学院を受験して受かりました。スウェーデンはデンマークより家族の帯同VISAも降りやすく、乳幼児体制もしっかりしていて。KAOSPILOT と同様、学生の主体性を尊重してくれる学校というのを探していて、今年の9月より家族4人でストックホルムにある Hyper Island(ハイパーアイランド)に行くことにしました。

コエリ:面白そうですね!KAOSPILOT から Hyper Island に行くって、すごいキャリアですね!

カイ:学校(Hyper Island)の人にも、面談の時にすごくハイブリットな人ねって言われました。自分のチャレンジとしてやってみたいなと思っています。

コエリ:ふたり目のお子さんも生まれ、スウェーデンに渡って大変なことも多いでしょうけれど、楽しみですね!

カイ:まずは、母子ともに健康で産まれて欲しいというのがあるんですが、置かれている状況としてはベストな選択をしたはずと信じています。

そして、改めてパートナーに感謝しないといけないなと思っています。(日本の現状だと)まとまった時間を男性が育児に向き合うってなかなか難しいじゃないですか。(留学前の昔のままなら)「僕が寝かしつけても寝ないから、ママだよ」って自分も言っていたかもしれないんですけど、それは支え(ママへの甘え)があるから成立していたことで、特に今(奥さんが入院中)は自分しかいないので。仕事と似ていて、どうやったら子どもを守って満足させられるか課題を抱えていて、それも制限時間内でどううまく効率よくできるか考えています。

働いていた時には、仕事は辛いけれど、成果をあげたり、誰かと何かを成し遂げるという達成感があって。でも育児って、自分って今何しているんだろうって不安に思う瞬間がありますよね。教育テレビをみている時とか、何か世のなかに自分が還元できているのかなと、他の人は今この時間どれぐらい稼いで、社会に貢献しているのか比較しちゃったり。今までやってきた生活と180度変わってしまったと、娘とボーっと生活している時間にモヤモヤしてしまうこともありました。

でも、子どもという対象にコミットして貢献して、成長していく過程のなかで、自分が注いだことが娘が成長するなかで今後現れてくるものなんだ、それが今自分が解決しなくちゃいけなくて、取り組まなくちゃいけないものだと、マインドを変えました。そうすると、今の時間というのは、人(娘)に貢献して、さらに僕を育てる良い期間だと思っています。次の1年は更に意識して、自分の時間も作りながら、娘が何をすると喜ぶか考えながら生活しようかなと。ふたり目が産まれたらそれが2倍になるので、より意識してこの1年は過ごしたいと思います。

まめ:そうですね、それが大変で、楽しくて、難しいことですよね。

コエリ:親自身が楽しんで、頑張っている姿を見せるのが一番子どもにとって良いと私も思うので、カイさんがそう思って娘さんに対峙するのが素敵なことだなって思います!ストックホルムでの生活が落ち着いたら、またぜひお話し聞かせてください!

以上

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Eriko Okada / KOERI
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